康次郎のボルボ日記 No13 最終回の巻

この3ヶ月、縁あってVOLVO XC60と楽しく過ごせました。
本当にありがとう。
いよいよボルボ日記も最終回となりました。
振り返ってみて、最初に言いたいのは、この車の安全性の高さである。
追突予防装置による減速、これによって何度か救われた事がある。
直接事故につながらなくても「あれっ!」とか「ハッァ!」とした事が誰しもあると思う。
そこを見事にサポートしてくれた。
小さな油断が大きな事故につながります。
そこを最大限に助けてくれたこのVOLVO XC60は賞賛に値します。
このような装置は日本車でも大いに研究され、多くの車に装備される事を願います。
また、いろいろな場所を走り、とても楽しい時間を過ごせました。
都会に、田舎に、山道に、そして海に、
どの景色にも馴染み、そしてあらゆるフィールドを楽しませてくれた事も素晴らしかった。
今の時代、エコカーブームでSUV車は少ないだろうが、決してなくしてはいけない文化だと付け加えておきたい。
またどこかでこの車を見たとき、あの楽しい思い出が心を温めてくれことを楽しみにしています。

康次郎