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★ ファッションエディター 古泉洋子の「本能のグルメ」★

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2013年 04月 04日 ( 1 )

あの服がずっと素敵な理由

ロープライスでも魅力的なもの、
高いのに品質的に納得がいかないもの。
生きている間にはきっと買うことは
できない価格だけれど、ずっと観ていたいもの。

ファッションでもそうでなくても、
自分の価値観で自由に選べる今、改めて思うのは、
クリエーションを極めているブランドの
名品ってホントもうひとつの商品を超え、
継承すべき文化の粋に入っています。

ただいま発売中のVOGUE5月号でも
魅力的なブランドの、なるほど〜な逸話を
ご紹介しているのでぜひご覧下さいね。

そのひとつがフェンディのファー。
4月29日まで「フェンディ もうひとつのアート、
クリエイションとイノベーションの軌跡」
(4月29日まで/上野の芸大にて)
というファーの展覧会のオープニングに伺いました。
あの服がずっと素敵な理由_c0249163_15461587.jpg

入り口からすでにゴージャスなファーのカーテンです!
30点あまりの作品と、それぞれの手法を抽出したパーツが、
まるで絵画のように並べられています。
あの服がずっと素敵な理由_c0249163_154679.jpg

あの服がずっと素敵な理由_c0249163_15462110.jpg

他にもファーづくりのノウハウを知ることができるスペースも。
デモンストレーションも行われています。
あの服がずっと素敵な理由_c0249163_15443192.jpg

この日はカクテルパーティも。
場所柄お花見もぴったりでしたが今年の桜は早咲きで、残念。
ルイナールのシャンパンを頂きながら、
素敵なひとときを過ごさせていただきました。
あの服がずっと素敵な理由_c0249163_15462579.jpg

とにかく共感と感動を与えてくれるものには、
お金儲けよりも先に、モノづくりへの
純粋で真摯な姿勢があるということを
しみじみ感じました。

ではまた!
by koizumi_hiroko | 2013-04-04 15:48 | ファッション | Comments(0)