ブログトップ | ログイン

★ ファッションエディター 古泉洋子の「本能のグルメ」★

blog.excite.co.jp/koizumihiroko

熟女ョーク温泉旅 前編

そんなこんなで、三島到着。
もちろん車中で静かにしているわけもなく、
席に常備されているJRの超実用通販誌に、
端から端までツッコミを入れながら!
さて、駅にはお願いしていたお宿の送迎車がお待ちかね。
揺られること30分強。
向かうは、桃沢温泉・長泉山荘です。

お部屋に案内され、川のせせらぎと、しっとりと緑豊かな眺めを前に、
しばし、まったり熟女ョーク満載のお茶タイムです。
部屋から浴衣を着ていく、行かないで、おのおの持論を繰り広げながら、
そしてまずは温泉へ。
広めの内風呂は部分的にジャグジーになっていて、
1年のお疲れを癒してくれます。
熟女ョーク温泉旅 前編_c0249163_2013833.jpg

熟女ョーク温泉旅 前編_c0249163_2013929.jpg

女子4人そろえば、必ずや1人「コスメボトルごと持参女子」がいるもんです。
「え~、重いし、たった一泊なのに~」とか女子度の低い発言をしてはみたものの、
アヴェダのシャンプー&コンディショナーはちゃっかり使わせていただきました。

さてさて、お楽しみのお夕食。
料理旅館というだけあって、どれも上品なお味です。
シャンパンの泡とともにいただいた、ご馳走のいくつかをご紹介。
水雲入養老豆腐、生雲丹 おくらトロロ、美味出し汁
熟女ョーク温泉旅 前編_c0249163_2013987.jpg

お造り盛り合わせ
熟女ョーク温泉旅 前編_c0249163_201398.jpg

朴葉焼き 牛肉や海老や板屋貝を味噌仕立てで
熟女ョーク温泉旅 前編_c0249163_20131020.jpg

金目鯛蕪蒸し
熟女ョーク温泉旅 前編_c0249163_20131028.jpg

も~、満腹です。
そして熟女ならではのわがままぶりで、
〆の桜海老ご飯&赤出しと水菓子は、ちょっと時間をおいて頂きたく
お部屋に運んでいただきました。

そして何十年ぶりかのトランプに興じながら、
にぎやかに夜は更けていきました。

また続く……
by koizumi_hiroko | 2012-01-09 12:41 | Comments(0)
<< 熟女ョーク旅 ファイナル 熟女ョーク温泉旅 序章 >>