ここは都内マンション。
限られた人だけが訪問できる、小料理 千登世♥
女子同士が語り合うにはムード満点すぎる、美しい夜景が広がっています。
そう、夜景以上に美しい美容ジャーナリスト、松本さんのおウチです。
グラツィアでもおなじみの彼女とは、同じ編集部に在籍してから、
かれこれ10年以上のおつきあい。しかも同い年です。
年末も時間が合わず、年が明けてからの会合になりました。
「ウチにくれば~」のお言葉に甘え、赤ワインを抱えてピンボ~ン♪
辛いもの&肉! という私の野蛮なリクエストに応え、
おいしくて見た目にも美しいお料理が次々出てきます。
前菜としてアボカド&モッツアレラのわさび醤油ソース、
トマト&お豆腐のごまソース、エリンギのソテー……。
シャンパン片手に、アラフォーさえも卒業間近のガールズトークで盛り上がります。


メインは蒸し鍋! 海鮮から豚肉&たっぷりネギへ。
岩塩、ポン酢、ゴマだれ、韓国風の辛味噌、にんにく醤油など
タレもいろんな種類を用意してくれて、
手元は梅酒に変わって、どんどん進んでしまいます。



同世代ならではの話題や悩みの数々を語り初め。
感覚を共有できる友達って大事です。
そして、いつもの台詞で締めくくり。
「職にあぶれたら、“お叱り小料理屋”をやろうね〜」