エキサイトイズム

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建築とワインー両者の融合

建築とワインー両者の融合。
そんな名前の展覧会が11月20日まで開かれている。
場所は東京・五反田の東京デザインセンター地下。
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ワインと建築が融合って,と思うけれど、
ワイナリー建築というのは
イタリアの建築の中の一つのジャンルらしい。
ワインを愛する、イタリア人らしいテーマ。

イタリア貿易振興会ローマ支部のワイン・飲料部門の主催で、
建築と飲料という分野を超えた企画は初めてだそう。
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会場は、ワイナリーの建築を紹介したパネルが並ぶ(それだけといえばそれだけだけど)。
各ワイナリーのイタリアワインも試飲できる。
会場構成は自称「飲んべえ」のイタリア人建築家さん。
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ワイナリー建築というのはワインの味と同じように、
その土地の地形や気候、風土、個性と密接にかかわり合い、
それを表現するものだという。
ぶどうが地形や風土を反映させるように、
建築もワイナリーの地霊を表現する。
そのワイナリーの中ではぶどうがふつふつと
発酵して、独自のミクロクリマをつくっている。
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乾杯の前の目玉は
シャンパンのボトルの首をサーベルで切り落として
サーブする「スプマンテサーベル」の実演!
登場したのは名ソムリエ宿屋中(しゅくや ちゅう)氏。

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ベテラン建築家の姿も多かった、
レセプションパーティ。
みんなの気持ちは早々とワインとビュッフェへ。
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イタリアンカラーのチーズ。
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ハムをその場で切ってくれるハムバー?もあった。

美味しそうだったけれど、ちょっとだけつまんで
早々に次の約束へむかった。
by kitchen-kokoro | 2009-11-18 08:40 | デザイン | Comments(0)

ライフスタイルショップの今

11月3日に、東京デザイナーズウィーク会場で、
ライフスタイルショップの今とこれから、というタイトルで
セミナーが開催され、その司会を務めさせていただいた。

その時の内容をエキサイトイズムの記事としてアップ。
興味ある方はご覧ください。

ライフスタイルショップの今とこれから
by kitchen-kokoro | 2009-11-18 01:26 | いろいろな仕事 | Comments(0)

軽井沢ハルニレテラス

日帰りの出張で冬の軽井沢へ。
お洒落なテラスカフェも、寒々しい雰囲気。

ハルニレテラスという新しいショッピングエリア。
エコモダンがテーマとか。
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あるイタリアンレストランで見かけたランチビュッフェ。
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デッキ張りのエリアには澤村パンとか、丸山珈琲とか、
軽井沢族を満足させる「こだわりの店」でいっぱい。

インテリアはダンスナガさんの北欧雑貨ショップ「Natur」。
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そしてこれは知らなかったフレンチアルプス発のフランス雑貨「Angel das montage」。
アルプス地方の生活文化をモダンなデザインに解釈した
リネンやフレグランス、小物のブランド。なかなか素敵(写真はないけど)。

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空もすっかり冬の表情だった。


ハルニレテラス

by kitchen-kokoro | 2009-11-17 11:05 | いろいろな仕事 | Comments(0)

スナイデロの新作キッチンは花柄コーディネート

イタリアのスナイデロの新作。
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ケン・スコットさんというグラフィックデザイナーの
花柄グラフィックと合わせたコーディネート。
by kitchen-kokoro | 2009-11-14 18:55 | 海外キッチン | Comments(0)

小泉誠さんにお会いした!!!

日本のデザインで、今後「歴史」の一つになるだろう。
そう思うのが小泉誠さん。
ほしい、と手に取ったものが
小泉さんのデザインだったというのは
よくあるお話。
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超多忙を極める小泉さんになんとかお時間を頂戴して、
インタビューに成功。朝の国立のさわやかな時間。
小泉さんはまろやかな話し方、気さくな笑顔、謙虚な姿勢。
それも愛される理由、かもしれない。
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オフィスには「こいずみ道具店」という、
小泉さんのプロダクトを売る店が併設されている。
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まるでひとのお家にいるような雰囲気。
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木や日本の工芸技術をつかったものが大半。
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私も思わず買って帰った。
家具の端材でつくった木のストラップと手ぬぐい。
細かいところが愛おしい、小泉さんらしいデザイン。

by kitchen-kokoro | 2009-11-12 10:25 | デザイン | Comments(0)

カルテル会長と吉岡徳仁氏へのインタビュー

東京デザイナーズウィーク期間にあわせ、
海外からデザイナーやメーカー関係者が来日していた。
たくさんのインタビューに駆け回った1週間。
その後まとめたインタビューの仕事がじょじょに形になりつつある。
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今日はやっとカルテル会長クラウディオ・ルーティ氏と
吉岡徳仁氏のインタビューがアップされた。
カルテルから吉岡徳仁デザイン「AmiAmi」が登場

ルーティ氏は「室内」誌時代にミラノで初めてインタビューをし、
その後、日経新聞でインタビューをし、今回は3回目。

楽しみにしていたのだけど、
かなりイマイチな
通訳さんだったのが残念だった。
何を質問しても
「私たちはさまざまな可能性にいろいろチャレンジする企業です」という
曖昧な答えしか返ってこない。
その「さまざま」と「いろいろ」を具体的に知りたいのに!

うそ、本当はもすこし具体的に話しているでしょ、とは
インタビュアーとしての長年の直感でわかるのだ。

とはいえ、前回2回はあの抜群のコミュニケーション力と
イタリア語能力のアンドレア・ポンピリオさんが
通訳してくれた(彼はイタリア家具界から絶大な信頼を得ていた)。
どんな質問にも興奮するような、素晴らしい答えが返ってきたのは、
彼の事前の勉強と表現能力の助けもだいぶ入っている。
それと本人の魅力というか人間性も。

それが本当のコミュニケーター(通訳だったり、パーソナリティだったり)だ。
いまやすっかり、有名人になってしまったアンディだけど、
あの感動をくれたことはぜったいに忘れない。

海外の人とのインタビューは通訳の能力に左右されることが多い。
基本的な会話能力や母国語を含めた言葉はもちろん、
周辺状況の理解、聞く人聞かれる人の立場、
事前のその人の勉強が一つ一つの言葉に反映される。

正直、片言の英語で直接話した方がずっと伝わることがある。
ということで、後でルーティさんをつかまえて
なんとかいろいろお話したのでした。
by kitchen-kokoro | 2009-11-11 20:20 | インテリア、家具 | Comments(0)

My kitchen My style 02


My kitchen My style 02がアップされました。

無垢の木の板をテーブルとキッチンにした「一生もの」の家族。
小さな赤ちゃんが生まれた夫婦は
ここでどんなお料理をするのかしら。
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photo special thanks=Hideya Amemiya
by kitchen-kokoro | 2009-11-10 10:05 | キッチン | Comments(0)

ASAKUSA!

何年か前、ワールドキッチンというムックをつくった。
その本を作ろうと思った大きな動機が、
ドイツのフランクフルト郊外でライナー&アナ夫婦が暮らす、
夢のような家との出会いだった。

海外を飛び回っているライナーが出張で東京にやってきた。
今年で退職する彼の、最後の日本出張だ。
日曜日に時間があるというので、
日本が初めてという彼の同僚を
ライナーと一緒に浅草へ案内した。
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海外からのお客と浅草、とはなんとも直球だけど、やっぱり浅草はすごい!
外国人の心をわしづかみにする何かがあるらしい。
ライナーの同僚が駅をでてまず立ち止まったのは、
パスタ屋のウィンドウ。
ん?もう西洋料理が恋しいの?とおもいきや、
彼が注目していたのはぎっしりと並んだパスタの食品サンプル。
なるほど。
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その後は赤提灯で軽くビール。
彼らにとってはオープンカフェくらいの感じらしい。
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花やしき通りでは
今や日本文化の象徴となったANIMEキャラにも遭遇!
コスプレ(Costume play)とそのまま説明してしまったけれど、
果たして通じたのだろうか?
これはやっぱり和製英語だよね。

ライナーとアナの家
by kitchen-kokoro | 2009-11-10 10:00 | 日々の暮らし | Comments(0)

KDCM講演会

キッチンデザイナーズクロスミーティングという、
キッチン業界や独立したキッチン、インテリアデザイナーが交流する
団体がある。
そこが主宰して、毎年講演会が開かれている。
いつもハードな面とソフトな面、それぞれの持ち味を持つ方が登場する。
東京電力の協力で渋谷の電力館ホールを会場にしての
本格的な講演会だ。
毎年、キッチンに関心のあるプロに広く参加を呼びかけている。

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高市忠夫さんは、
ホクオウアルミのエッグフォルムというお鍋をデザインしたり、
パナソニック電工の3連IHの開発協力をしていたり、
実は私がヒソカにチェックしていたアウトドアテーブルも高市さんの
仕事だった。これは単なるアウトドア用ではなく、
家の中のキッチンや食卓を庭やテラスとつなげるという役割を
強く意識したもの。

ソフトは食文化や生活文化のエッセイや著作で知られる平松洋子さん。
今回は講演の依頼から当日のアテンドまでを
お手伝いしたけれど、本当に素敵な女性…。物腰静かで優雅…。


自宅のマンションを改装したとき、
クローズドキッチンはあえてそのままいじらなかったという
お話が印象に残った。
キッチンはいまや広がってつながって、とめどもないほど
他の空間と融合し始めているけれど、
本来の目的に集中した、つつましい平松さんのキッチンは、
なにか本質的なことを突いていると思った。
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また取材先での美味しそうな写真の数々。
モロッコ、韓国、沖縄。
ただ料理の写真を見せるのだけではなく、
平松さんの言葉は、本当に「おいしさ」を喚起させるものがある。

講演会が終わったときはみんなお腹ぺこぺこでした。
by kitchen-kokoro | 2009-11-09 12:58 | キッチン | Comments(0)

曲げ木のトーネットのいま

ドイツのトーネット社は
1800年代に曲げ木の技術を開発し(当時はオーストリアだったかと)、
今なお現役で使われているカフェチェアで一躍有名になった。
デザインだけでなく、ノックダウン式のシステムや輸送のしやすさで
世界的なヒット商品になったと言われている。
最近はそんな歴史をここで書いたことがある。

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新作はその名作チェアをリサイズした子供用の椅子。
背がちょっとそっていて、子どもが持たれても安定しているという。
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こちらは新しいダイニングテーブルとチェア。

深澤直人さんがデザインした、超楕円のテーブルも登場した。
ほんと、深澤さんいろんなところでお仕事されてる!
先日、外苑前のアイデックショールームをのぞいたら、
もう展示があった。
詳細はこちらの記事で執筆。
トーネット 100年経っても古くならないテーブル
by kitchen-kokoro | 2009-11-06 11:44 | インテリア、家具 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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