エキサイトイズム

カテゴリ:見本市( 46 )

ミラノサローネ トレンドセミナーで充実感

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DADA社(イタリア)のキッチン、さまざまなトレンドが散見される写真の一枚

先週の木・金は
ミラノサローネのトレンドのプロ向けセミナーで
講師を務めさせていただきました。
主催はハンスグローエ ジャパンさん。

いや。文字屋ですが、話すのが本業ではないため、
準備、当日使うパワー、その他、
いつもの倍の時間とエネルギーを使います。
ということで、ここ数日はへろへろでした。

セミナー自体も久しぶりでしたが、
実は会場の雰囲気もいつもと違う印象でした。
私のセミナーはいつも
「東大合格受験塾」並の情報を詰め込んでしまうので、
流れが早い、もっとゆっくりなどのご意見がありました。

まあ今回もそんな感じで押せ押せだったのですが、
ランチタイムの後の時間にも関わらず、
居眠りされる方も少なく、真剣な雰囲気。
会場のみなさんと「通じている感じ」がいつも以上に伝わってきました。

4つのキーワードが最終的に一つの輪、
つまり立体的な情報になるように構成。
商品、会場のプレゼンテーションの仕方、カタログの写真など、
さまざまな要素を分析。言葉として表現してみました。
最後は日本の現場とミラノから学んだことをどうすりあわせるか、
という点にまで触れてみました。

アンケートのフリーコメントの中には
「日本の実情に使える内容」「2〜3年前との具体的なトレンド比較である」
「短時間で傾向がわかりやすく説明され、参考になった」
「デザイナーごとの違いと特長がわかった」
「想像以上にトレンドの変化がある。キーワードと写真で非常にわかりやすかったです」。
など、いつもよりも具体的なご指摘が多くありました。
何がどうお役に立てたのか、こちらも勉強になります。

「ミラノの報告会にはいくつも参加しましたが、
トレンドキーワードが最もよくまとまっていて、
わかりやすかった。
社内でも報告しやすいので助かります」
などというご意見も。ありがたいお言葉です。

セミナーのことは恥ずかしいので、
ふだんはあまり人に言ったりしませんし、
ブログで書くこともありません。
が、今回は会場のみなさんとの一体感が
これまでになく強く感じられ、
自分にも充実した体験となりました。

セミナーの冒頭でももうしあげたのですが、
私の仕事は妖精とか小人とか黒子のようなもの。
忙しいみなさんに代わって、あちこち訪ねて見聞し、
みなさんのお仕事や人生に役立てる情報をお伝えする。
年増のティンカーベルとでも(爆)。

ブログをご覧の方の中にも、お見えになった方がいるはずですが、
こちらこそ本当にお礼を申し上げたいです。
ありがとうございます!

ということで、エキサイトイズムで執筆を担当している
ミラノサローネの報告記事も終盤に入っています。
このサローネマラソン、
編集と掲載を担当するK氏も大変でしょうが、
いつもいい感じで写真や動画を織り込んでくれています。

ミラノサローネ2010、MAGISは「アイデア」が見どころ

ミラノサローネ2010、3つの姿勢を考えたフリッツ・ハンセン
by kitchen-kokoro | 2010-06-12 23:40 | 見本市 | Comments(0)

カルテルが真っ黒にーミラノサローネ2010

ミラノサローネでまず一番最初に行くブース、
と言われているカルテル。
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今年は真っ黒なブースになっていました。
テーマはウェルカムブラック。
詳細はこちらにて。

ミラノサローネ2010 カルテルが真っ黒に
by kitchen-kokoro | 2010-06-08 09:13 | 見本市 | Comments(0)

インテリアライフスタイル展2010

インテリアライフスタイル展。

さっそくレポート記事がアップ。
インテリアライフスタイル展2010 レポート
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やっぱりシンプルでプレーンなものに目がいってしまう。

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これはイタリアのセレッティという食器で、白だけで構成された器。

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こちらも同じブランドで、テーブルの上に街をつくることができるという都市計画な食器。
by kitchen-kokoro | 2010-06-05 15:22 | 見本市 | Comments(0)

本日からインテリアライフスタイル展

日本でインテリアの
トレンドをバランスよく見るなら、
インテリアライフスタイル展が一番。
2010年は本日から4日まで開催。

インテリアやプロダクトだけでなく、
建築、グラフィック、ファッションと、
さまざまな分野のデザイナーに見てほしいフェアだ。
もちろん普通の暮らし上手な人にも。
一般公開はしているのかな。
とにかくビッグサイトにGO!

インテリアライフスタイル展
by kitchen-kokoro | 2010-06-02 02:07 | 見本市 | Comments(0)

ミラノ取材記事 エキサイトイズムにいろいろあがってます

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2010ミラノ パトリシア・ウルキオラ新作


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チッテリオ健在 ミラノサローネの華 B&B ITALIA

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ミラノサローネ2010、挑戦を忘れなかったモローゾ


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パナソニック電工の「全体快適システム」

まだまだこれから、折々アップされる予定。
by kitchen-kokoro | 2010-05-19 20:14 | 見本市 | Comments(0)

ミラノサローネ2010特集がラウンチ

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ミラノのドォモ

エキサイトイズムにて、じりじりと
ミラノサローネ2010特集がスタ―ト。
http://www.excite.co.jp/ism/

まずは速報性にどこまで必要か、
振りかえって整理しての編集記事をどうするか?
私たちは今年のサローネをどう伝えるべきか?
ウェブでやる意義は?
などなど、
エキサイト担当者K氏との
綱渡り的なやり取りのすえ、
(お互い火山噴火の影響が
心身と仕事の進行に降り掛かったため・笑)
あせらず、機を逃さず、ラウンチです。

速報性やたっぷりの写真は「フォトギャラリー」で、
トレンドやブランドごとの新作などは
エキサイトイズムコンシェルジェの
編集記事として私がどんどん執筆していきます。
このシリーズは5月いっぱい続く予定。

毎年みているウォッチャーからは
「元気がない」「切り口が見つからない」
との言葉も聞きますが、
私自身は2年振りの取材でちょっとフレッシュ。
派手なデザインが鳴りを潜め、
「実(じつ)」のある提案やデザインが増えた印象です。


エキサイトイズム
by kitchen-kokoro | 2010-05-14 20:49 | 見本市 | Comments(0)

IFFT インテリアライフスタイル/リビング

12月2日から開催されているIFFT インテリアライフスタイル/リビング。
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初日に終日詰めてみてきた。
その概要はさっそくこちらで執筆。
IIFFT BUSINESS ANTENNA 05

司会を務めたセミナーでは大ぽかをしながらも盛況。
満席立ち見の状況だった。
中川政七商店の若き社長、中川淳さん。
アッシュコンセプトの名児耶秀美さん。
二人のお話は情熱的かつシゲキ的で、
司会をしていることを忘れて、聞き入ってしまったほど。

この中川淳さん、かなりの切れ者である。
それでいて温厚な人柄。
家具やインテリア、デザインとはまったく違った世界から
入ってきた人だからなのか、
発想や切り口が新鮮だ。

「日本の地場産業はやたらと新ブランドを立ち上げるが、
製造業としての根本的な問題を見ていないのでは」とか、
「職人がこれだけ手を掛けたから高くて当然、は本当に正しいか?」
など、中途半端に書くと語弊があるかもしれないけれど、
話の文脈を追って聞くと、なるほど思う視点が多かった。

ということでレセプションまで参加し、
いろいろな方にあって、お話をしていたら、
エネルギーが吸い取られたのか、
本日は風邪気味でちょっとダウン…。
by kitchen-kokoro | 2009-12-03 23:57 | 見本市 | Comments(0)

肌に触れるものと、胃に入るもの

イタリアの官能と言うか、肌感覚には驚かされることがある。
この見本市もその一つ。
「インマージネ・イタリア&co.」
2月5日~8日まで、フィレンツェの見本市会場で開かれる。
主催はピストニア市商工会議所。
そのプレス発表があった。
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言ってしまえばファブリックスの見本市だけれど、その範囲が
「肌に触れるもの」というくくり(と勝手にこちらが思っているだけだけど)。
ホームリネン、タオルやドゥベ、ランジェリー、インテリアテキスタイル。
今年からはスパ用テキスタイル、さらに船舶(豪華クルーザー)用資材も扱う。
こう書くと、一体何のフェアかわからないけれど、つまりは…。

リゾートホテルのスパで、ガウンを着て寝そべる。
もちろん豪華クルーザーに乗ってきた。
ランチの後はホテルのお部屋へ。
ベッドでランジェリー姿のまま、
肌触りの良いリネンやピローに埋もれながらウトウト…。

そんなリッチな世界のための資材を扱う見本市なのは間違いない。
範囲を「深めることはあっても、広げることはない」と同展の会長。
300社400ブランドが登場する。
いわく「ミケランジェロに始まる芸術と風格。
この見本市はそんな伝統が生んだ子どもです」。

なのでホームテキスタイルといえども、
こんなショーが見本市会場で開かれるらしい
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これ、あくまでもホームウェアです。
イタリアの製品というのは歴史や伝統、清潔感といった硬さと、
官能、五感という柔らかさが交差する、といつも思う。

肌に触れる布のお話を聞いた後は、胃に入るもの。
トスカーナ州のお料理のミニビュッフェ。
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中央のトリュフ入りのポレンタがビックリするほどおいしい!
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 ごってりしたチーズとサラミ。
見ているだけでお腹いっぱいになる。
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パンツェネッラは
もともとは固くなってしまったパンを再利用するレシピだという。
パンにドレッシングやツナ、オリーブ、野菜を
しっかり混ぜ込んだボリュームのあるサラダ。
食事代わりにもなりそう。

先日、このブログ、
後半が消えて掲載されてしまいましたので
再掲載…。

by kitchen-kokoro | 2009-11-20 11:51 | 見本市 | Comments(0)

デザインタイド2009

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去年もそうだったけれど、
いつもスタッフの方から聞くのは、
徹夜でみんなで会場設営したという話。
今年はこの雲。
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終わった後の使い道が未定なので、
最終日にもらいにきて!と。

クッション、たくさん作りたいひと。
カーペットの上質素材の糸で紡いだ、
弾力性があって、透明感のあるパンヤです。

タイドはほんとうにいいイベントになってきている。
みなさん、がんばって!
by kitchen-kokoro | 2009-11-01 01:29 | 見本市 | Comments(0)

東京デザイナーズウィーク2009

昨日取材して、ゆうべがんばって出稿した記事が、
すでにエキサイトイズムに掲載に。
東京デザイナーズウィーク2009 速報レポート
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今年、エキサイトイズムではこのデザインレポート期間中に
私を含めた何人かの専門ライターを派遣して、
がんがんオンタイムでアップデートしていくという
ウェブならではの報道を展開中。
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そんなわけで夕べもネムネムでした…。
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キッチン関連では東京ガスがコンセプトキッチンを展示していた。
これはビルトイン圧力炊飯釜?
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ユーロクチーナで見られるアイディアが、
ようやく日本でもかたちになり始めたという印象。
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リンナイの新作ガスもこんなふうにプレゼンテーション。

スペインデザインもおすすめです!
スペイン大使館「I'm in Love」
by kitchen-kokoro | 2009-10-31 11:54 | 見本市 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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