エキサイトイズム

カルテル会長と吉岡徳仁氏へのインタビュー

東京デザイナーズウィーク期間にあわせ、
海外からデザイナーやメーカー関係者が来日していた。
たくさんのインタビューに駆け回った1週間。
その後まとめたインタビューの仕事がじょじょに形になりつつある。
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今日はやっとカルテル会長クラウディオ・ルーティ氏と
吉岡徳仁氏のインタビューがアップされた。
カルテルから吉岡徳仁デザイン「AmiAmi」が登場

ルーティ氏は「室内」誌時代にミラノで初めてインタビューをし、
その後、日経新聞でインタビューをし、今回は3回目。

楽しみにしていたのだけど、
かなりイマイチな
通訳さんだったのが残念だった。
何を質問しても
「私たちはさまざまな可能性にいろいろチャレンジする企業です」という
曖昧な答えしか返ってこない。
その「さまざま」と「いろいろ」を具体的に知りたいのに!

うそ、本当はもすこし具体的に話しているでしょ、とは
インタビュアーとしての長年の直感でわかるのだ。

とはいえ、前回2回はあの抜群のコミュニケーション力と
イタリア語能力のアンドレア・ポンピリオさんが
通訳してくれた(彼はイタリア家具界から絶大な信頼を得ていた)。
どんな質問にも興奮するような、素晴らしい答えが返ってきたのは、
彼の事前の勉強と表現能力の助けもだいぶ入っている。
それと本人の魅力というか人間性も。

それが本当のコミュニケーター(通訳だったり、パーソナリティだったり)だ。
いまやすっかり、有名人になってしまったアンディだけど、
あの感動をくれたことはぜったいに忘れない。

海外の人とのインタビューは通訳の能力に左右されることが多い。
基本的な会話能力や母国語を含めた言葉はもちろん、
周辺状況の理解、聞く人聞かれる人の立場、
事前のその人の勉強が一つ一つの言葉に反映される。

正直、片言の英語で直接話した方がずっと伝わることがある。
ということで、後でルーティさんをつかまえて
なんとかいろいろお話したのでした。
by kitchen-kokoro | 2009-11-11 20:20 | インテリア、家具 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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