エキサイトイズム

一本の映画を撮りながら,シナリオを書くように

リアルキッチン&インテリアという一連のムックでは
これまでインテリアやハウジング本でやってきたこととは
違うことをやろうとしています。

撮影はまるで一本の映画を撮りながら
シナリオを書いているようだと
思います。実際にはルポルタージュですが、
現実を取材しながら、
相手の人生を受け止めて、私のイマジネーションも
最大限に発揮させます。陶酔です。
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だからタイトルやキャッチも
「てきぱき収納」とか
「心地よいキッチン」とか
誰にでもあてはまる言葉は使わないようにしている…。

だって今のキッチンってなんだか
とてもパーソナルな個性の出る場所。
こんな時代ってなかったんじゃない?

超機能的キッチン、
家族が集まるキッチン、
人が集まるキッチン、
キッチンがわが家の主役
いったいこのタイトルで依頼された仕事をいくつやっただろうか。
どの雑誌も、みなこのタイトルで依頼をしてくる。
もちろん、これはこれでまったくよいのです。
でもだいたい文章は同じようなことを書かなければ行けない。

収納、動線…。便利な設備機器。
どうしてこの大きな引き出しなんですか?
大きな鍋を3つ持っているからです。

そんな一問一答は本当にリアルなの?

本当にここまでなの?
そう思った回答が本書リアルキッチン&インテリアです。

本書の表現を実現できるカメラマンさんはとても少ないです。
時間をかけて様々な仕事を重ねながら、
失敗も成功も繰り返しながら、
本当に伝えたい写真を撮っている。

落としたカットもたくさんあります。
もったいないけれど、
どれもいい、と思える素晴しい写真の
累々たる屍を乗り越えて、あのページができている。

そんな本書のメインフォトグラファーである
岡村享則さんがリアルキッチン&インテリアの仕事の
感想を書いていてくれています!





by kitchen-kokoro | 2014-12-10 11:12 | これまでに出した本

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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