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大川コンセルブー木工と食をむすぶプロジェクト

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6月27日付けの日経MJで、 
大川コンセルブ」というプロジェクトについて執筆した。

日本の一大家具産地と呼ばれる、福岡県大川市。
木工産地の大川発の企画で、
木の小物と食の新商品で食卓の提案をするというものである。
約10社が参加している。
(詳細は記事をご参照ください…といってもあまり読まれてないか、MJ)。

大川の食とは、あの有名イチゴ「あまおう」とか
有明の海苔やうなぎらしい。

九州の地理がまったく分からない。
大川は、もうぎりぎり、あの「SAGA」である。

右は立野木材工業の4代目、立野泰誉さん。
このプロジェクトのリーダー。
左はアートディレクターの先崎哲進さん。

見本市の雑踏の中、先崎さんのつくったパンフレットを
見つけたのがきっかけ。
手のひらの中で言葉を温めているような
美しい文字組に魅かれた。
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立野さんの工場は、
箱ものが得意そうな雰囲気。
家具の工場でよく見る、機能的なワークテーブルは
工場ごとに個性があって、いつも面白いと思う。
企業や職人の性格が垣間見える、まるでキッチンを見ているよう。
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工場を出て出会ったのがこれ。廃材を燃やす炉なのだろうか?
「機関車やえもん」を思い出す、迫力に思わずシャッターを切る。
かっこいい!

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メンバー企業の飛鳥工房では、
作業中のこんな部品に目が留まった。
レーザーカッターの細かな仕事。

飛鳥工房は家具産地、大川のために、
家具の取っ手やツマミや装飾部品をつくっていたため、
細かい作業に特化した設備がそろい、
職人の手も細かい作業に慣れている。

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先崎さんはそんな持ち味に注目し、
こんな風にグラフィックを型抜きしたようなフォークや菓子敷きを
デザインした。

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飛鳥工房のショールームにて。
くるくるとした木の削りカスを樹種別(色別?)に詰めて並べてある。
まるでお菓子のよう。

木工と食がつながる、
このプロジェクトを象徴するような
小さな瓶詰め。
by kitchen-kokoro | 2012-06-27 09:11 | インテリア、家具 | Comments(0)

キッチンジャ―ナリスト、エディター&ライターとして編集や取材執筆にたずさわる、本間美紀のブログです。キッチン、暮らし、インテリア、住まい、食、デザインをつなぎます。
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