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クレーマーでもアタリ屋でもありません…

損保会社の最初の担当者がウソを言ったことが発覚したので、この人物とこれ以上交渉することは出来ないと判断し、本に書いてあった損害保険協会に相談してみた。するとこれが効果があったようで、翌日に新しい担当者から「担当が変わりましたのでよろしく」との電話があった。一体この連中はどんな顔をしてるのか? と怒り&興味が湧いてきて、膝を打撲していたので歩くのが辛かったのだが、この会社は自宅の近くということがわかり、「それではそちらに伺います」と反射的に言ってしまった。

で、行ってみた。最初は新しい担当者ひとりが応対していたのだが、課長、部長、支社長の順番で最終的には4人出てきた。これってプレッシャーをかけてるつもりだったのかな? 意図がよくわからない。とにかく4人に囲まれ、色々言われたんだが、「協会にクレームするのはやめて欲しい」「信頼関係を大事にしたい」「コストをかけずに処理したい」という言葉が印象に残った。信頼関係というのは、このように事態を公にしないで欲しいという意味。コストというのは金がかかるので顧問弁護士は使いたくない&訴訟はなしで示談でね、という意味だ。ずいぶん自分勝手な言いぐさだよね!  でも、今まではおとなしくしてた。

なのに結局は弁護士対応じゃん。それならば、とブログで公開したという次第です。

(つづく)

  by kazutoshi_iida | 2004-07-04 23:46 | Comments(4)

Commented by hirai_hirai_hirai at 2004-07-05 00:21
まさに「実録」って感じでドキドキしながら読ませてもらっています。がんばってください!
Commented by やまもと at 2004-07-14 11:15
がんばってー!
Commented by Lanoxin at 2006-10-18 19:45
Thanks for taking a few of us.
Commented by Lanoxin at 2006-10-18 19:45
Thanks for taking a few of us.

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