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ロサンゼルス便り―3歳児の驚くべき言語能力
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ロサンゼルスに来て12日目です。

こちらへ来てからほとんどが曇り空と低温。最近になり、やっと高温、低湿度のLAらしい天気に。

今回は、娘の家の隣のお家をレンタルしてもらい、そこから3歳児Kくんと4月に誕生したベビーのTくんのお世話(のお手伝い?)に通う日々。やんちゃなterrible three(日本では「悪魔の三歳児」と言うらしいですが…)は一寸も目が離せない。

当たり前ですが、昨年3月Kくんの2歳の誕生日祝いにお訪れたときより、すっかり大人になっている。言語だけでなく、頭の中身まで。

先日、家のテラスにあるお砂場でのことです。私と夫がKくんが遊んでいるそばで談笑していると、いたずらっぽい目つきで我々を見上げながら、こう言うのです。

Stop talking!(お喋りをやめて!)

それを聞きつけた娘がKくんに「pleaseをつけてね!」と一応言っていましたが…その後の理由づけがすごい。

Cuz, (it's) too noisy. (だって、うるさいんだもの)
Minimus is trying to sleep.(ミニムスが寝ようとしているんだから)
*Cuz=Becauseの略/Minimusu=弟のニックネーム

3歳にしてこの論理的な説得力。思わず苦笑…

また別の日のこと。やはり同じお砂場で。あまりにも風が冷たかったので、家の中に入らせようと企む私の意図を打ち砕く、見事な返答ぶり。

Aren't you cold?(寒いんじゃないの?)
No, I've a jacket.(ノー、上着があるから)

平均より発話が遅く、3歳前後から少しずつ話し始めたKくん(現在3歳2か月)なのに、ペラペラなだけでなく、しっかり相手を説得する姿に驚嘆したのでした。

この時期の幼児には多いですが、彼の会話には1文置きくらいにcuzが出て来るので、もしかすると自己主張が強いタイプなのかもしれないですね笑。

とにかく、言語や心理発達における環境の力をこれほど大きく感じたことはありません。日本における英語教育を今後どう考えるべきか、大いに参考になりました。

ここでちょっと宣伝です。私が2月から執筆していた「決定版 英語スピーキング100本ノック」(コスモピア)」が今月21日に発売の予定です。これについては帰国後詳しく書きますが、日本にいながら英語を少しでも上達させる実用的な方法を学びたい方はぜひどうぞ!!

ほとんど余裕のない今回のLA滞在ですが、時間があったらまたレポートしたいと思います。(インスタには少々写真を載せています)



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by kerigarbo | 2024-06-06 13:20 | Comments(0)
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