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「007 スペクター」を観てきました!モテる男ボンドの秘密、「孤独」と「お酒」について
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曇り空の日曜日です。12月も半分過ぎてしまいましたね。いつものように、年末まで何かしらの仕事を抱えて、あくせくしているのかなあ・・・なんて思いながら、今日はひさびさに映画のご紹介です。

先週、夫と「007 スペクター」を観てきました。

歯切れのよいアクションとストーリー展開、テンポ抜群、ユーモアに満ちたイギリス英語の数々、クレイグ・ボンドの渋いセクシーさ。よい点を挙げればきりがないですが、本ブログでは2つの点に注目。モテる男ボンドの秘密(というか、手口?)、「孤独」と「お酒」について。

本映画には二人のボンドガールが出てきますが、そのひとりマドレーヌ・スワンは医者で知的な美女(いかにも現代的な設定)。そのマドレーヌとの会話。

マドレーヌ: Why, given every other possible option, does a man choose the life of a paid assassin? (ほかにも色々チョイスがあるというのに、どうしてプロの刺客の人生を選ぶのかしら?)

ボンド: Well, it was that or the priesthood. (あとは坊さんになるくらいしかチョイスがなかったからさ)

この受け答え、フィクションとは言え、感心します。これこそイギリス流ユーモア術(日本人だと、間髪入れずにこんなふうには答えられない)であり、モテ男ボンドの口説きの手口。女性は孤独な男性に弱いですから!

もうひとつは「お酒」。最新テクノロジーが詰まった車や武器もボンド映画の魅力だが、それだけでは普通のアクション映画と変わらない。ボンド・ガールと呼ばれる強くて美しい女性たちが登場し、彼らに対してどんなときでも「余裕をかました態度をとる」のがボンド流。

そこには必ずウォッカ・マティーニとお決まりのセリフが。(以下は、マドレーヌが働くクリニックのバーの場面)

バーテンダー: Can I get you something, sir? (何になさいますか?)

ボンド: Vodka martini. Shaken, not stirred. (ウォッカ・マティーニ。かき混ぜないで、シェイクしたやつね)

これは調べてみましたが、マドラーでかき混ぜた(=stir)ものではなく、シェイクしたもの(=shaken)のほうがマティーニが冷たくなるため、とくにボンドが好んでいるのだそうです。
(*ちなみにカクテルを作るときは、「シェイクン(shaken)」と「ステア(stir)」のように、日本語でも言うみたいですね)

お酒に詳しくない私にはこの辺が限界ですが、イギリス人の友人が昔、「酒」と「女性」と「(彼の場合は)チョコレート」が必需品だと言っていたのは、ボンドにひっかけたユーモアだったんだなと、今頃納得!

なお、使われている英語は品がよく、文法も正確なので、英語学習には最適です。ユーモアの使い方なども勉強できるので、英語字幕が見られるDVDが出たら、ぜひ試してみてくださいね。

写真は、先日行った田町の小さなフレンチレストラン。カウンターにお酒がいっぱい並んでいるのが印象的でした。このときはビールとワインでしたが、実はマティーニは人生で一度しか、飲んだことがありません!


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関連サイト:
ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ

by kerigarbo | 2015-12-13 13:54 | Comments(0)
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