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グローバル化した?日本のバラエティ番組&「日本人はなぜ英語ができないか」
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おはようございます。雨の日曜日です。シングルライフ27日め。いよいよ、それが終わるのもカウントダウンになってきました。

いい年をしての、久々のシングルライフは、アンハッピーな気分のときもありますが、普段できないことをやるチャンスでもあります。ですが事情が事情ですので、あまり複雑なことは考えたくない。ということで、

普段はほとんど見るチャンスがないバラエティ番組、または情報バラエティ番組(というのも、夫がこの手の番組を嫌いなため)を毎晩のように楽しむことにしました。すると、さまざまな発見が!

まず、バラエティといいますと、どうでもいいことを、お笑い芸人やタレントさんたちが過剰なテンションで騒ぎまくる、という印象を私自身も持っていたのですが、意外とそうでもないことがわかりました。

結構面白いテーマで、内容もしっかりと企画されている。一見ばかばかしく(失礼!)振る舞っている出演者の人たちも、本音でなかなかユニークな意見を言う。他人と同じことを言っていたのでは次の出演オファーが来ないので、みなさん真剣です。だから、とても面白いです。

とにかく、伝え方はなるべく軽く、身近な感じで。それがNHKでも民放でも増えています。本でもそうですけど、今は真面目なかたい印象を与える伝え方は好まれないんです。(でも、あそこまでテンション高くなくてもいいかな、とも思います)

それと、政府、企業、大学などがスローガンとして発信していることが強く影響していると思いますが、とうとうバラエティ番組にもグローバル化が訪れたのかな、という印象があります。

外国人が日本または日本人をどうみているのか、海外に住む日本人がどのようなことに驚いたり、苦労しているのか、そのような番組が一晩にひとつ、ふたつは必ずあります。だから、夜テレビをみるのがすっかり楽しみになりました。

そしてその延長で、テレビに出演する、日本語に堪能な外国人の数が、圧倒的に増えました。

彼らは日本語を流暢に操るだけでなく、日本文化に通じ、日本が大好きで、日本人の心をちゃんと理解しているから、決して上から目線ではない、日本や日本人の悪口を言わない、我々の自尊心をくすぐるようなツボをきちんと押さえている、のがよくわかります。

そのような観察を通してつくづく思うのは、日本人は褒められるのが好き。自分で自分を褒めればよいのに、遠慮してそれはせず、他人に褒めてもらうのが好きだということ。

また、悪い面に関しても、他者の意見を仰ぎ、それを素直に聞いて、反省して改善する傾向がある。その素直さが経済発展に通じたのでしょうけど、世界全体から見たら、とてもユニークらしいです。

経済超大国でありながら、自分たちに自信がなくて、自己主張はなるべくせず、他人依存のアイデンティティしか持てない国はおよそ日本ぐらいだ、と述べているのは、『日本人はなぜ英語ができないか』(岩波書店)の著者、鈴木孝夫先生。


この本は、英語教育関係の人なら必ず一度は読んでいるほどの名著ですが、このたびしっかり読み直して、「日本人はなぜ英語ができないか論」に対して、自分なりに考えてみようと思いました。

でも今日は、ここまで書くのに疲れてしまいました。「日本人はなぜ英語ができないか」の部分に興味のあった方、ごめんなさい。次回の話題にします。

写真は、先日ひさしぶりに伊勢丹に用事があって、そこのティーサロンでいただいたルイボス・テイーとレモンサワー・ケーキです。レモンの酸っぱさ、しっとりとしたケーキ地にコーティングされたお砂糖の甘さが絶妙にマッチしていました。


お陰さまで、引き続き好調です!
Keriの最新著書:何でも英語で言ってみる! シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)が7万部を突破!

関連サイト:
ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ



by kerigarbo | 2015-07-05 10:52 | Comments(0)
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