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梅雨の中休み―「頑張って」と Take care of yourself. の違い
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梅雨の中休み。今日も暑いです。外に出たら、太陽の強い光でくらくらしそう~

そういう私は、最近夕方からちょこちょこ出かけるモグラ族です。まだまだ夏は、この先長いのにね!

前回お伝えしたように、このところ病院に通う機会が増え、看護師さんが英語を勉強している、、、などという話を聞くと、いよいよ日本全国的に、どの職業でも、「ちょっぴり英語」を使う機会、および学ぶ意欲が高まっているのかな?と思ったりしています。

とくに医療現場では、命にかかわることもあるので、医療通訳者の活躍も期待されますが、まずはお医者さん、看護師さん、職員の方々が英語を少しでも話せるといいですね。

ところで、この3週間、わが家の状況を知っている方々から励ましのメールをいただいておりますが、同じようなことを意図していても、メールの最後のほうに書かれる日本語の「頑張ってください」と、英語のPlease take care of yourself. は、ニュアンスやこちらに与えるインパクトが違うなと感じます。

「頑張る」という言葉には様々な意味があります。あきらめないで努力する、今以上に励む、気持ちを集中して苦境を乗り切る、など。

やや肩に力が入る言葉です。「すでに頑張っているのに、これ以上どうしろと言うの?」と思う方もいらっしゃるでしょう。

英語には、かなり深刻な病状の場合、Our thoughts are with you. とか、We are praying for you.とか、相手を思いやる定型句があります。

一方、「体に気をつけて無理しないでね」くらいの意味ですと、Please take care of yourself. がよく使われます。肩に力を入れる必要はなく、優しさに包まれたような、リラックスした気持ちになります。(マルベリーのハーブティーをホットで飲んでいるような??)

また、親しい間柄だと、別の言い方をすることもあります。

ある友人が、メールの最後にHugs と書いてくれました。「たくさんのハグ?」―しぐさを表す表現を言葉にするというのも気が利いており、嬉しいですね。

もちろん、すべては言葉が使われる状況、相手や自分の精神状態によるので、必ずしもこれでなくてはいけないという言葉やフレーズはありません。心がこもっていれば、どのような言葉も相手に通じるはずです。

写真は、5月に訪れた三島大社の回廊で撮った一枚。「和の美」と「静寂」を感じました。

では、また来週!


お陰さまで、引き続き好調です!
Keriの最新著書:何でも英語で言ってみる! シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)が7万部を突破!

関連サイト:
ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ



by kerigarbo | 2015-06-25 13:00 | Comments(0)
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