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2014年ヨーロッパへの旅ーコペンハーゲン
ぽかぽか日和が続く今日この頃。わが家の居間も窓をすっかり開放しています。暖かい光、ひんやりと穏やかな空気が気持ちいい・・・

さて、今回が「2014年ヨーロッパへの旅」の最終編になります。最後はコペンハーゲン。義理の息子がデンマーク出身なので、帰り道コペンハーゲンにストップオーバーし、彼のご両親と一年ぶりのお食事をしました。
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まずはコンバーティブルのムスタングに乗って街に出ます。9月とはいえ、北欧の夕刻の風は冷たい。後席の私はスカーフをして往年の女優のように!(とはならなかったので)、その姿は非公開。

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市内にある王宮。伝統を感じます。週末の夕方でしたが、観光客はまばら(というか、写真にはひとりもいませんね)。

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郊外へムスタングを飛ばすこと30分。目的のレストランに着きます(後席でかなり冷え切っていたので、ほっ!)。

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看板のKROはデンマーク語でInn(宿)という意味だそうです。ディナーだけでもよし。宿泊もできます。

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前菜のひとつ。なにやら海草の味がすると思ったら、和食がヒントになっている作品ということ。

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これも前菜。あっという間に食べられてしまうサイズは、やはり和食にインスパイアされているのかな。和食、いまや世界中を席巻しています。すごいですね。

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これが今晩の極めつけ。キャビアが敷き詰められた下にはカニ入りの練ったクリームチーズが入っている。これを隣の極薄のクラッカーに乗せていただきます。うーん、贅沢。

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これはチョコレートがかかったデザートではありません。鴨とフォアグラ、そこにバルサミコ入りのご覧のソースがかかっています。ちょっとデザイン凝りすぎですかね?でもこの頃にはお腹ぱんぱん・・・。ご馳走さまでした!!

というわけで、かなりの時差がありましたが、これにて今年の「ヨーロッパへの旅」特集の幕を閉じさせていただきます。大雑把な解説でしたが、楽しんでいただけたら幸いです。

次回は、「赤毛のアン」の翻訳に挑戦!どうなった?をご紹介する予定です。


お陰さまで、引き続き好調です!Keriの最新著書:何でも英語で言ってみる! シンプル英語フレーズ2000』(高橋書店)もよろしく!


(注:2010年10月よりコメントは承認制にしています。すぐにお返事できないこともありますが、感想、ご意見など遠慮なくお送りください)
関連サイト:
ジャパンタイムズブッククラブ 「働く女性の英語術」特集ページ

by kerigarbo | 2014-11-16 12:59 | Comments(0)
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