食文化@ロンドン

ロンドンで鯛。

鯛はシー・ブリーム(sea) breamというらしい。
残念ながら、日本の赤いタイはこちらでは見かけません。
1尾6£でした。

夫が魚はおろせるので、
そのままで買ってきました。
クリーンにして、とお願いすれば
鱗やヒレ、内臓を取り除いてくれるみたいです。
ロンドンで鯛。_b0199526_346208.jpg


私は酒蒸しで食べたかったので
半身は酒蒸し、
夫は昆布〆で(昆布がもったいない@@、と妻は思う)。
頭はあら煮にしました。
ロンドンで鯛。_b0199526_351179.jpg

あら煮には粉山椒(木の芽はさすがに入手できない)、
昆布〆、あしらいがないけど、ま、そこはスルーの方向で。
ごはんはしょうがごはんです。
あら煮のごぼう、
わざわざ地下鉄に乗って、中華街のSEEWOOまで
買いに行ったんですよ〜。
私はになくてもいいと思ったんたけど
夫が買いに行こう、と。

あと山芋(あるんですよ)も買いました。
お好み焼き用。


ついでにピカデリーサーカスのらいすわいん(RICE WINE)に寄り、
日本酒や、お米、お味噌などを調達。
散財しました。


四十の手習いで
京都の有次(錦市場)さんの茶懐石の教室に
嫌々(はい、嫌々でした)ながらでも、
何年か通ってよかったと
ロンドンに来て、一層、思うようになりました。
本当に嫌々で(←しつこい)、
習ったからと言って
家で即実戦に使える献立じゃないし、
茶の湯の料理なので
約束ごとも多いし
いきなり独活のかつらむきとか
鯛をおろしたり、
私の料理とは別世界の話で
授業のときは
睡魔と闘うのが常だったのですが、


プロの茶懐石の料理人から
男性的な(女性蔑視の表現かしら)、料理の理屈を
教えてもらうことができたのは
財産になりました。
だし、醤油、酒、味醂などの分量は
ccではなく、その割合(2:1:1というような)。
それも一升瓶を片手で、目分量というかカン。
(女性の腕には重かった〜)。
季節によって
塩加減を変えることも
家庭料理のレシピにはないことでした。

でもそういう理屈が
今、こちらでの料理に
何かしら、いきているような気がします。

ソースパンでごはんを炊いたり、
計りの類いがなくても、
何とかなるのは
そのおかげかなと。


ちなみに
料理教室は夫も一緒に通いました。
なのでうちの夫、魚がおろせるんです。
同じことを私も習ったので
私もできるはずなのですが……orz


「やればできるのよ」
ぽちっとよろしく。

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by keiko-aso | 2015-03-30 04:33 | 食文化@ロンドン

京都ロンドンから琵琶湖のほとりへ??セルフリノベーションの家


by keiko-aso
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