由布院、湯布院、二つの表記が
入り乱れていますが、
もともと由布院。
昭和30年に 由布院町と湯平村が合併し、
湯布院町になりました。
なので温泉や駅名は、由布院。
だけど町名は、湯布院、
だったんですが、
現在はまた合併し、
由布市というのだそうです。ややこしい。
玉の湯さんが、由布院玉の湯という表記をなさっているので、
今日のブログのタイトルは
由布院にしました。
私が子どもの頃の由布院は
こんな有名な温泉地ではありませんでした。
それを、
ここまでにしたのが、
中谷健太郎氏(亀の井別荘)と溝口薫平氏(玉の湯)のお2人。
中谷家と溝口家は縁戚関係になるようです。
その過程を知りたい方は、こちらを、ぜひどうぞ。面白いです。
歓楽街ではなく、温泉保養地であるのが、由布院のポイント。
玉の湯のあゆみについては、こちら
今回、私たち(別府のI子さんと私)が泊まったのは、玉の湯のほう。
今では、玉の湯といえば、雑木林、というくらいに
あたりまえの風景になっていますが、
もともとは田んぼだったんだそうです。
それを
「町の真ん中に森をつくる」というコンセプトの下、
苦労の末、雑木林に替えていったのだそうです。
表面の土を3メートル、入れ替えたのだとか。@@
余談ですが、むわが家の苔庭は、たった10cm、
でも、それでも大工事でしたからね……。
ちなみに玉の湯の敷地面積は3000坪だとか。
玉の湯のwikipediaがありました。 ★こちら
下記、グレーの文字は、玉の湯のサイトから転載。
大変な費用を投入して3mくらい土を入れ替えた時、税務署の方が来られて「この土地購入費用はどこの土地買ってるのか?」と尋ねられました。「ココの土地の土を入れ替えるための土を買いました」とお答えすると、あっけにとられていました。
着いたのは五時くらいだったと思います。
私たちの到着を見計らって、小径には打ち水がされていました。左
部屋に入ったあとは、まずは一服。
お皿に注目!! 日田の小鹿田の刷毛目皿。
夕食は玖珠からY子さん、別府からDr.K子さんが加わり
親戚4人で、女子会だ〜。
お箸が青竹です。別府は竹製品の産地です。
またもや小鹿田のお皿(由布院と日田は、ともに大分県です)。
いざ。
旬の山菜等の盛り合わせ。
由布院の晩秋が、竹のお皿に集まりました。という感じ。
そして季節の小鉢。
お造り。大分の海の幸。大分は関さば、関あじのブランドで知られています。
お吸い物。好みのものから選べました。
I子母娘は仲良く、松茸の土瓶蒸しをチョイスしてたけど
私は、すっぽん。
京都では「丸」というみたいです。
京都のより、塩味が利いて、おいしかった〜。
長くなったので、ここで一旦、切ります。
メインはこれから。
入り乱れていますが、
もともと由布院。
昭和30年に 由布院町と湯平村が合併し、
湯布院町になりました。
なので温泉や駅名は、由布院。
だけど町名は、湯布院、
だったんですが、
現在はまた合併し、
由布市というのだそうです。ややこしい。
玉の湯さんが、由布院玉の湯という表記をなさっているので、
今日のブログのタイトルは
由布院にしました。
私が子どもの頃の由布院は
こんな有名な温泉地ではありませんでした。
それを、
ここまでにしたのが、
中谷健太郎氏(亀の井別荘)と溝口薫平氏(玉の湯)のお2人。
中谷家と溝口家は縁戚関係になるようです。
その過程を知りたい方は、こちらを、ぜひどうぞ。面白いです。
歓楽街ではなく、温泉保養地であるのが、由布院のポイント。
玉の湯のあゆみについては、こちら
今回、私たち(別府のI子さんと私)が泊まったのは、玉の湯のほう。
今では、玉の湯といえば、雑木林、というくらいに
あたりまえの風景になっていますが、
もともとは田んぼだったんだそうです。
それを
「町の真ん中に森をつくる」というコンセプトの下、
苦労の末、雑木林に替えていったのだそうです。
表面の土を3メートル、入れ替えたのだとか。@@
余談ですが、むわが家の苔庭は、たった10cm、
でも、それでも大工事でしたからね……。
ちなみに玉の湯の敷地面積は3000坪だとか。
玉の湯のwikipediaがありました。 ★こちら
下記、グレーの文字は、玉の湯のサイトから転載。
大変な費用を投入して3mくらい土を入れ替えた時、税務署の方が来られて「この土地購入費用はどこの土地買ってるのか?」と尋ねられました。「ココの土地の土を入れ替えるための土を買いました」とお答えすると、あっけにとられていました。
着いたのは五時くらいだったと思います。
私たちの到着を見計らって、小径には打ち水がされていました。左
部屋に入ったあとは、まずは一服。
お皿に注目!! 日田の小鹿田の刷毛目皿。
夕食は玖珠からY子さん、別府からDr.K子さんが加わり
親戚4人で、女子会だ〜。
お箸が青竹です。別府は竹製品の産地です。
またもや小鹿田のお皿(由布院と日田は、ともに大分県です)。
いざ。
旬の山菜等の盛り合わせ。
由布院の晩秋が、竹のお皿に集まりました。という感じ。
そして季節の小鉢。
お造り。大分の海の幸。大分は関さば、関あじのブランドで知られています。
お吸い物。好みのものから選べました。
I子母娘は仲良く、松茸の土瓶蒸しをチョイスしてたけど
私は、すっぽん。
京都では「丸」というみたいです。
京都のより、塩味が利いて、おいしかった〜。
長くなったので、ここで一旦、切ります。
メインはこれから。
by keiko-aso
| 2013-11-15 18:11
| 旅