別府の湯量は今なお、日本一、
世界でも二位なんだそうです。
京都が水の都なら、別府は湯の都。
その別府の源泉で
いちばん高いところにあるのが、明礬温泉。
ミョウバンの明礬です。
以下、こちらから転載。
江戸時代前期、渡辺五郎右衛門という人物が別府ではじめて明礬を作りました。
当時明礬は染物の色を鮮やかに染め出し、止血や下痢止めの薬になることで重宝されていました。
そして国の重要無形民俗文化財に指定されているのが、
昔ながらの、湯の花を採取する製法。
以下、同じくこちらから転載。
「湯の花」とはアルミニウムと鉄の硫酸化合物である鉄明礬石の結晶のことで、
江戸時代から続くその独自の製法は、国の重要無形民俗文化財(平成18年)に指定されています。
左のアーチ型の橋は明礬橋。東洋1の大きさだそうです。
■■■
で、昔ながらの「湯の花」を買ってきました。
粉砕され、ティーバッグのようになっています。
袋をぎゅっと絞ったら、
サンドベージュのような色になりました。
極楽、極楽。
世界でも二位なんだそうです。
京都が水の都なら、別府は湯の都。
その別府の源泉で
いちばん高いところにあるのが、明礬温泉。
ミョウバンの明礬です。
以下、こちらから転載。
江戸時代前期、渡辺五郎右衛門という人物が別府ではじめて明礬を作りました。
当時明礬は染物の色を鮮やかに染め出し、止血や下痢止めの薬になることで重宝されていました。
そして国の重要無形民俗文化財に指定されているのが、
昔ながらの、湯の花を採取する製法。
以下、同じくこちらから転載。
「湯の花」とはアルミニウムと鉄の硫酸化合物である鉄明礬石の結晶のことで、
江戸時代から続くその独自の製法は、国の重要無形民俗文化財(平成18年)に指定されています。
左のアーチ型の橋は明礬橋。東洋1の大きさだそうです。
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で、昔ながらの「湯の花」を買ってきました。
粉砕され、ティーバッグのようになっています。
袋をぎゅっと絞ったら、
サンドベージュのような色になりました。
極楽、極楽。
by keiko-aso
| 2013-11-14 23:16
| 旅