オンラインサロン「直感Labo.」や「直感力コース」で話している
魂（たま・しい）について、
ブログを読んでいる方にもシェアしたいと思います。


■ホツタツタエ「魂の語源」

「縄文時代には文字が無かった」と言われていますが、
実はとても精神的にも文明も発達していました。


「ヲシテ文字」という古代文字があり、
この文字で書かれた「ホツマツタエ」という
縄文文献が発見されており、魂の語源についても載っています。
魂は「たま・しい」に分かれます。
タマシイの語源は「タマ」と「シイ」

アモト（宇宙の中心）から、
ヒトの「タマ」が下されてくるそうです。
地球に降りてくるには下の部分の
「シイ」がないと地球にこれないのです
「タマ」に「シイ」を結び付けて降りてくるんです。

「タマ」
御霊（みたま）
精神性や真の心
天本来のはたらきをするもの

「シイ」
欲や感情

嬉しい　楽しい
悲しい　欲しい・・・


何か見えてきませんか？


最初は、欲を満たしたり、
ただただ、感情的な楽しさを目指せば
人間として幸せになれると思っていた。


でも実際には、満たされないのです。

「皆さんのお役に立ちたい」
「自分の持っている能力を世間に使って欲しい」

という風に思うのですね。



「タマ」の想いに気づいて生きる事。
魂が喜ぶ道を進む。





２月にお会いした
不食の弁護士 秋山佳胤先生が言っていました

欲をやりつくしても、残るもの

欲をはずしても、残るもの

何をやっても残るものが「たま」

人間界に降りてくるには、
「シイ」がないと降りてこれないだから、
人間は欲があって当然。


欲がないと地球に来れないのだから、
味わってもいいんだよね。
いや、むしろ味わってよい部分があると思うわ！


でも、
これからは霊性の時代。
古い周波数にしがみつくと、「タマ」が見えなくなる。




■栫井利依の「タマ」に触れる生き方

「過去の実績やワタシは横に置き、
今ここに全力を注いでエネルギーを出す
出来る事をして、運ばれてくるご縁で生きていくと、
一体何が起こるのだろう・・・」


そう思って、
3年前から直感だけを頼りに、
生き方を変えてみました。
するとどうなったか。

時間に変化がおこりました。
”ゆったりする時間”と”超高速回転で集中する時間”ができ、
6：4　場合によっては　7：3　になりました。


脳波も穏やかになり、
人も場もより視えるようになりました。
すると、先読みしてサービスしちゃう。
能力を無償提供する機会が増えました(笑)



他にもありますが、困るのが 閃き！

閃きに ”喜ぶ私”と”困る私”が出てきました。

閃きに翻弄されるんです。
「なんで講演会を企画しているんだ？」
「なんで人の冊子を作っているんだ？」
「なんで人のマネージメントしているんだ？」


さらに！！！
起業11年目にして初めてです！
売上を意識するようになりました(笑)