直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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【心理分析】【直感】【閃き】・・・どれも 【直観】につながって仕事になっている。
※朝、ふと自分がしている事がわかったので
忘れないうちに書き残しておく!
私が個人セッションをしている時、
相談者のお話を聞きながらしていることは、
「お客様の目から見た現実」をなるべく正しく理解する。
そこに自分はなく、ただ透明。
この「正しく」というのポイントで、
ある現象が起こった時に、
その事から
・自分が思った事や感情
・それによる、相手の性格分析や予想
など、相談者はいろいろ話しだす。
それをどう受け取っているか?というと、
「この人の心はそのように反応した」という情報として見る。
この情報こそがまずは私が知る「現実」なのだから。
そこから
■【自動化された心理分析】
「透明」というのは、ただ知る・見ること。
だけど、長年培われた能力により【心理分析】は自動的に行われる。
心理分析の結果は、片隅には残しておいて置く。
■【直観】
私がふと「相手の人(または敵や環境)はきっとこんな人」と
湧いたことは【直観】。
直観は外さない事が多いが、確率が高いものだけれど、
相手によっては受け取れないので、このまま保留にしておく。
これまた、そのまま頭の片隅に残しておいて置く。
■【内在する自分につないでいく】
そして、時おり本音を聞いていく。
「そんな風に言われて驚きますよね。
本当はその言葉で、自分はどう思ったんですか?」
など、その人の深いところに聞いていく。
本音を聴くときは、セッション中でも2~3回程度。
聴くタイミングは「今回のセッションのポイント」だからだ。
意識して「本音を聴こう」としているのではなく、
導かれるように、すでに口が開いて尋ねている。
勝手に動いているので【直感】。
そうすると、不思議な事に、その後、「このセッションの道筋」が見えてくる。
なるほど、今日はこんな風になっていくのね。
そうか、今回のことでこうなっていくのね。
【直観】で見えるので→現実的な解決へつながる。
そう、直感は外さない。
■番外編は【閃き】
「話には出ませんでしたが、仕事はそもそも好きですか?」
「ライフラインを書いてみてもらえますか?」と提案してみることがある。
これは【閃き】。
閃きは新たな行動なのだけど、
その結果起こる事から【直観】が働く。
【心理分析】【直感】【閃き】・・・どれも
【直観】につながって仕事になっている。
つまり、経験値をあげてこの世の中で実力をつけ、
学び続けないと、直感だけ開通しても、影響力はない。
はやり、【直感だけですいすい上手くいく】はなく、
現実的な鍛錬とこの世における能力磨きが重要。
そう、楽な道はない。
だからこそ、自分が「やりたい!これなら努力できる」
と思うものを選んでいくといい。
とはいえ、その結果、力が身につくと、
「使命」が降りてきて、好き・嫌い・得意・苦手にかかわらず、やることになるのだけれど。
意味、わかるだろうか・・
忘れないうちに書き残しておく!
私が個人セッションをしている時、
相談者のお話を聞きながらしていることは、
「お客様の目から見た現実」をなるべく正しく理解する。
そこに自分はなく、ただ透明。
この「正しく」というのポイントで、
ある現象が起こった時に、
その事から
・自分が思った事や感情
・それによる、相手の性格分析や予想
など、相談者はいろいろ話しだす。
それをどう受け取っているか?というと、
「この人の心はそのように反応した」という情報として見る。
この情報こそがまずは私が知る「現実」なのだから。
そこから
■【自動化された心理分析】
「透明」というのは、ただ知る・見ること。
だけど、長年培われた能力により【心理分析】は自動的に行われる。
心理分析の結果は、片隅には残しておいて置く。
■【直観】
私がふと「相手の人(または敵や環境)はきっとこんな人」と
湧いたことは【直観】。
直観は外さない事が多いが、確率が高いものだけれど、
相手によっては受け取れないので、このまま保留にしておく。
これまた、そのまま頭の片隅に残しておいて置く。
■【内在する自分につないでいく】
そして、時おり本音を聞いていく。
「そんな風に言われて驚きますよね。
本当はその言葉で、自分はどう思ったんですか?」
など、その人の深いところに聞いていく。
本音を聴くときは、セッション中でも2~3回程度。
聴くタイミングは「今回のセッションのポイント」だからだ。
意識して「本音を聴こう」としているのではなく、
導かれるように、すでに口が開いて尋ねている。
勝手に動いているので【直感】。
そうすると、不思議な事に、その後、「このセッションの道筋」が見えてくる。
なるほど、今日はこんな風になっていくのね。
そうか、今回のことでこうなっていくのね。
【直観】で見えるので→現実的な解決へつながる。
そう、直感は外さない。
■番外編は【閃き】
「話には出ませんでしたが、仕事はそもそも好きですか?」
「ライフラインを書いてみてもらえますか?」と提案してみることがある。
これは【閃き】。
閃きは新たな行動なのだけど、
その結果起こる事から【直観】が働く。
【心理分析】【直感】【閃き】・・・どれも
【直観】につながって仕事になっている。
つまり、経験値をあげてこの世の中で実力をつけ、
学び続けないと、直感だけ開通しても、影響力はない。
はやり、【直感だけですいすい上手くいく】はなく、
現実的な鍛錬とこの世における能力磨きが重要。
そう、楽な道はない。
だからこそ、自分が「やりたい!これなら努力できる」
と思うものを選んでいくといい。
とはいえ、その結果、力が身につくと、
「使命」が降りてきて、好き・嫌い・得意・苦手にかかわらず、やることになるのだけれど。
意味、わかるだろうか・・
by kakoirie
| 2018-03-04 07:04
| |-直感・知性
|
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