直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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「手のかかる子は人の何倍も手をかけてあげればいい」
3年前に「育児書が教えてくれない3歳までの子どもの世界」という
講座にご参加くださった
4児の母 長谷川 麻里子さん。
はせまりさんが紹介してくださった
朝ドラ「べっぴんさん」エピソードにとても感動しました。
転載OKを頂いたのでお届けいたします。
元記事(全文)はこちらです>>
-------------------------
常に落ち着きがなく、
大事なものに落書きをしたり、
ぐちゃぐちゃにしたり、
叱ってもなだめても言うことをきかない、
モノを投げる、など
”やんちゃ”ではすまない男の子の母親が、
周りからも
「もっとしっかり言わないと」と責められ、
「どうしてうちの子だけいい子じゃないの?」
「どうやって育てたらいいかわからない」
と、子育てに悩んで追い詰められていました。
そのことを心配した夫が
妻の友人(主人公)夫婦の家に
相談に来ます。
その時に年配の女中きよさんが
みんなに言ったのが
このセリフ。
「手のかかる子は、
…ええ悪いやなくて、
人の何倍も手のかかる子はおるんです。」
「…どないしたらよろしやろか?」
「何倍も手をかけてあげたらええんです。
まわりに何人も大人がおるでしょ?
”誰が親”やなくて
みんなで育てるんです。」
***
場面が変わって、
主人公が友人たちの前で言います。
「龍ちゃん元気すぎて
良子ちゃん(母親)1人やと大変やと思う。
もちろん私1人でも大変。
君ちゃん1人でも大変。
明美さん1人でも大変。
たけちゃん1人でも大変。
だから、
みんなで手をかけていこう?
そういう子はきっと、
人の何倍も幸せになるんやないかな?」
「ごめんね。良子ちゃん。
つらい思いしてるの気付かなくて… ごめんね…」
-------------------------
集団行動が出来ない子、
力加減がどうしてもわからない子、
育ちの問題とか脳の発達の問題とか・・・わからないですよね。
「問題」と考えると「分離」が始まる。
自分が取り組むべき問題なら、「距離感」となるから効果あります。
でも、他人に対しては「他人事」になって目を背けてしまいがち。
私もそういう面、やっぱりちょっぴりある。
きっと、だからこそ、
この、はせまりさんの記事が妙に感動したんだと思います。
「何倍も手をかけてあげたらええんです。
まわりに何人も大人がおるでしょ?
”誰が親”やなくて
みんなで育てるんです。」
この精神で地域で助け合って子育てをしていく。
これから小学生になるから、保育園とちがって
近所にお友達というつながりができる。
この精神でいたいと切に思います。
勇気だして、声をかけていくんだ!
それで行き過ぎたら引っ込めればいい。
出していたものをひっこめる方が、
出さないでいるより簡単な事だから!!
講座にご参加くださった
4児の母 長谷川 麻里子さん。
朝ドラ「べっぴんさん」エピソードにとても感動しました。
転載OKを頂いたのでお届けいたします。
元記事(全文)はこちらです>>
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常に落ち着きがなく、
大事なものに落書きをしたり、
ぐちゃぐちゃにしたり、
叱ってもなだめても言うことをきかない、
モノを投げる、など
”やんちゃ”ではすまない男の子の母親が、
周りからも
「もっとしっかり言わないと」と責められ、
「どうしてうちの子だけいい子じゃないの?」
「どうやって育てたらいいかわからない」
と、子育てに悩んで追い詰められていました。
そのことを心配した夫が
妻の友人(主人公)夫婦の家に
相談に来ます。
その時に年配の女中きよさんが
みんなに言ったのが
このセリフ。
「手のかかる子は、
…ええ悪いやなくて、
人の何倍も手のかかる子はおるんです。」
「…どないしたらよろしやろか?」
「何倍も手をかけてあげたらええんです。
まわりに何人も大人がおるでしょ?
”誰が親”やなくて
みんなで育てるんです。」
***
場面が変わって、
主人公が友人たちの前で言います。
「龍ちゃん元気すぎて
良子ちゃん(母親)1人やと大変やと思う。
もちろん私1人でも大変。
君ちゃん1人でも大変。
明美さん1人でも大変。
たけちゃん1人でも大変。
だから、
みんなで手をかけていこう?
そういう子はきっと、
人の何倍も幸せになるんやないかな?」
「ごめんね。良子ちゃん。
つらい思いしてるの気付かなくて… ごめんね…」
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集団行動が出来ない子、
力加減がどうしてもわからない子、
育ちの問題とか脳の発達の問題とか・・・わからないですよね。
「問題」と考えると「分離」が始まる。
自分が取り組むべき問題なら、「距離感」となるから効果あります。
でも、他人に対しては「他人事」になって目を背けてしまいがち。
私もそういう面、やっぱりちょっぴりある。
きっと、だからこそ、
この、はせまりさんの記事が妙に感動したんだと思います。
「何倍も手をかけてあげたらええんです。
まわりに何人も大人がおるでしょ?
”誰が親”やなくて
みんなで育てるんです。」
この精神で地域で助け合って子育てをしていく。
これから小学生になるから、保育園とちがって
近所にお友達というつながりができる。
この精神でいたいと切に思います。
勇気だして、声をかけていくんだ!
それで行き過ぎたら引っ込めればいい。
出していたものをひっこめる方が、
出さないでいるより簡単な事だから!!
by kakoirie
| 2017-12-18 18:20
| | 栫井流の生き方
|
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