直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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アウトプットしないから、実践練習しないから自信がないという事を受け止める
今月3回目の講師向け勉強会は【大阪】でした♪

カウンセリング練習をメインにする東京と違い、
「内面育成塾を教えられるようになりたい!」という気合いのもと、
1章から順番に毎月 解説&説明練習をしていきます。
昨日は「3章」でした。この章はとても大事でして、
「内面を育てる」という領域に入ります。
講師養成講座でがっつり学んでいますので、
・マーティン・セリグマンによるポジティブ心理学・説明スタイル
・イリーナ・ボニエルによる楽観思考と悲観思考
・クリストファー・ピーターソンによるワーク紹介
・レオン・フェスティンガー社会的比較理論
・セルフコンパッション 等
は皆さんインプットされています。

インプットされたから、それが伝わるか?というと異なります。
アウトプットはまた別領域のスキルです。
アウトプットすると、知識が(頭の理解)が自分のものとなる。
↓↓↓
すると、自分の言葉で人に伝える事ができる。
自分なりの説明の仕方ができたり、
たとえ話も、「自分の事例」の他、別の置き換えができるようなります。
この事例があるから、受講者にイメージさせ、疑似体験してもらうことで、
知識を講座中に根付かせるものに変換できるのです。
(本コースは4ヶ月間。毎回テーマを習い、次回まの1か月間に実生活と落とし込みます)
で、ですね!
ここまでは、事前準備でできます。
・予定量の3倍の知識を準備する
・説明の仕方を何通りも考えておく
・事例を用意する
・初心者なら「実際に家で講座を一人で話してみる」
という一人デモンストレーションも数回は必要です。
(私は初期の頃、1日3本ノックを1か月続けて本番に挑みました)
「できる自信がない」とかいう前に、
その自信を持つための行動をしてきたかどうか?を自分に問うこと。
甘やかしては技は磨かれません。
これが基本だとして、次です!
・テキストにあるワークの結果、見えてきた受講者の自己イメージや
世界観、認知のクセについて【分析・見立て】をする
・どのように伝えるか?という【心に寄り添った解説力】
・また、質問への【回答力】には、本気で講師が集中していないと、
直観が働きません。
この辺、ちょくちょく勉強会に顔を出していれば、
1年である程度の領域までいきますが・・・
どれだけ、勉強会を「自分にとっての小さな本番」と思って準備するかです。
仕事が忙しく、準備する時間がないから勉強会を確保することで、
その時間に当てている! → これもOKなのです。
ただ、冒頭で伝えたように、
アウトプットしてこそ、血肉になるプロセス。
受講したら必ず
・感想をブログやFacebookにアップする
・習った事で伝えたい情報や技を、
ブログやFacebookにアップする
をやってみてはいかがでしょうか?
友人を捕まえて説明する練習ができないのなら、せめて、
「読んでいる人にわかりやすく伝える」
「具体的に面白く書いてみる」
練習をしていきましょう。
もう一度いいますよ!
アウトプットなくして、
インプットは意味がなさない。
そう思って、自信がない子ちゃんは、小さな事から自分に課して成長させていきましょうね。
投稿、チェックしていますよーー
本気でやらないと、だんだん私に激を飛ばされますので、ご用心あそばせ(笑)
私の「内面育成メソッドを教える講師養成セミナー」に参加して認定講師になりますと、かなり面倒見が良い栫井です。
ぜひ早めに講師養成セミナーに来てくださいね!

カウンセリング練習をメインにする東京と違い、
「内面育成塾を教えられるようになりたい!」という気合いのもと、
1章から順番に毎月 解説&説明練習をしていきます。
昨日は「3章」でした。この章はとても大事でして、
「内面を育てる」という領域に入ります。
講師養成講座でがっつり学んでいますので、
・マーティン・セリグマンによるポジティブ心理学・説明スタイル
・イリーナ・ボニエルによる楽観思考と悲観思考
・クリストファー・ピーターソンによるワーク紹介
・レオン・フェスティンガー社会的比較理論
・セルフコンパッション 等
は皆さんインプットされています。

インプットされたから、それが伝わるか?というと異なります。
アウトプットはまた別領域のスキルです。
アウトプットすると、知識が(頭の理解)が自分のものとなる。
↓↓↓
すると、自分の言葉で人に伝える事ができる。
自分なりの説明の仕方ができたり、
たとえ話も、「自分の事例」の他、別の置き換えができるようなります。
この事例があるから、受講者にイメージさせ、疑似体験してもらうことで、
知識を講座中に根付かせるものに変換できるのです。
(本コースは4ヶ月間。毎回テーマを習い、次回まの1か月間に実生活と落とし込みます)
で、ですね!
ここまでは、事前準備でできます。
・予定量の3倍の知識を準備する
・説明の仕方を何通りも考えておく
・事例を用意する
・初心者なら「実際に家で講座を一人で話してみる」
という一人デモンストレーションも数回は必要です。
(私は初期の頃、1日3本ノックを1か月続けて本番に挑みました)
「できる自信がない」とかいう前に、
その自信を持つための行動をしてきたかどうか?を自分に問うこと。
甘やかしては技は磨かれません。
これが基本だとして、次です!
・テキストにあるワークの結果、見えてきた受講者の自己イメージや
世界観、認知のクセについて【分析・見立て】をする
・どのように伝えるか?という【心に寄り添った解説力】
・また、質問への【回答力】には、本気で講師が集中していないと、
直観が働きません。
この辺、ちょくちょく勉強会に顔を出していれば、
1年である程度の領域までいきますが・・・
どれだけ、勉強会を「自分にとっての小さな本番」と思って準備するかです。
仕事が忙しく、準備する時間がないから勉強会を確保することで、
その時間に当てている! → これもOKなのです。
ただ、冒頭で伝えたように、
アウトプットしてこそ、血肉になるプロセス。
受講したら必ず
・感想をブログやFacebookにアップする
・習った事で伝えたい情報や技を、
ブログやFacebookにアップする
をやってみてはいかがでしょうか?
友人を捕まえて説明する練習ができないのなら、せめて、
「読んでいる人にわかりやすく伝える」
「具体的に面白く書いてみる」
練習をしていきましょう。
もう一度いいますよ!
アウトプットなくして、
インプットは意味がなさない。
そう思って、自信がない子ちゃんは、小さな事から自分に課して成長させていきましょうね。
投稿、チェックしていますよーー
本気でやらないと、だんだん私に激を飛ばされますので、ご用心あそばせ(笑)
私の「内面育成メソッドを教える講師養成セミナー」に参加して認定講師になりますと、かなり面倒見が良い栫井です。
ぜひ早めに講師養成セミナーに来てくださいね!
by kakoirie
| 2016-06-24 16:08
| |-認定講師向け勉強会
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