直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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ミスした時の自分への対応で、大切にしているかどうかがわかる
今朝は珍しく、コーヒーではなくハーブティーで一日が始まりました。
海外のお土産をいただいたのですが、これがもーーめっちゃ美味♪
身体が欲している感じです~
保育園に送る車の中で、ふと思い出した会話がありました。
『新年早々、挨拶した途端に「(あの仕事)ミスがあったよ」と言われたんです。
(中略)でも、あの状況じゃ仕方がないよって思ったんですよね』
これ、すごくわかるなーって思いました。
内面育成塾では、ポジティブ心理学も扱っているので、
ネガティブな事を自分に説明するコツは、「一時的・限定的」にするとお伝えしています。
人間、ミスすることもありますよね。
うっかりミスもあれば、普通に確率的なミスもある。
私、ある女性サイト全体のリニューアルを担当するエンジニアだった時、
Enterキー押してライブUPし、ざっと確認後、倒れるように眠りこけ目が覚めると、
「栫井さん、広告が出てない!」と営業に注意されたことがありました
営業にしてみたら、リニューアルのスタート広告として頭下げてとってきたのに、
それがサイトを見たら「出てない」んだから、クライアントへの顔がない
↑ こういう時には、自分でわかる。
「あたし、確認をおこたった。“きっと大丈夫でしょ”と甘い考えでいたし、
“修正すればいいんでしょ”とナメテイル!忙しかったは言い訳だ。」
だから猛烈反省したし、こればかりは罪悪感もって今後の自分を制しましたわね。
でも、状況的なミスもある。
例えば私の事じゃないけれど、すごい現場を見たことがあります。
納期がそもそも厳しくて、一人では対応が難しい事を上司に訴えても聞き入れてもらえない。
データ元の遅れ遅れで現場作業が進まず、エンジニアに頭を下げて徹夜してもらう。
全然間に合わないのに、「1週間前にはテストサイトにUPして見れる状態にしろ」と言われ、
デザインも動きも未完成すぎる状態でテストサイトにUPする。
もちろん、クライアントは激怒り!修正依頼が山のように届く。
修正の前にまだベースのプログラムさえ作り終わてない状況で・・・
もう1年もこんな状況。対処に家に帰れない日々が続く中、
「次の仕事が入ったから、こっちも進めておいて」と鬼上司に言われる。
「本当にこれ以上はもう無理です」と涙ながらに言うと、
「あのさー。そういう弱気な事を言うと、みんな一生懸命もりあげていこうっていう
空気に影響しちゃうんだよねー。自分の事ばかり考えてないで、もっと周りの事を考えてよ」
と鬼上司に言われる。
これ、リアル話です。
わたし、側で見ていてゾっとしました。
この状況でミス・・・出ますよね。
その時、彼女自身はどう思うのでしょうか。
「この状況ではミスくらいするわ」っと思って欲しいと、私はせめて思うんです。
もちろん、ミスがないように工夫して、流れに負けないようにしてほしい。
でもね、でもね、人生には、どうしようもない事や状況ってあるんですよね。
どう判断していいかわからない。逃げ出すにはかかわる人・会社が多すぎてできない。
その時に、自分を責めるのか、自分を守るのか。
私は本気で『自分を守れ!正しいかどうかは、自分を守った後に余力があれば考えればいい』と思います。
仕事で人間は磨かれていく部分があります。
時に、不条理でガマンしないといけない状況も起こり得る。
人間の発展途上の時、誰にでも起こるんですよね。
それは、私も同じだった。
そして、加藤敦子さんも同じだったんです。
失敗、恥ずかしい思い、失敗、悔しい思い、はがゆい思い・・・・
加藤さんの不安のなさってすごいなーって思います。
でも、それはいきなりそうなったわけじゃないって事なんですよね。
キレイごとだけじゃないよ。輝くって事は。
でも、やっぱりキレイごとが大事なんだよ。心が腐らないためには。
そんなぶっちゃけなところも、聞けるかも!?しれないトークイベントです。
ぜひ、今年の生き方の新たなヒントを見つけにいらしてくださいね。
新年Thank you企画です。4000円ですよ~
~2014年の私は違う加藤敦子さんを招いて~
『女性が輝く生き方のヒントをちりばめたトークショー』
詳細・申し込みはこちらです>>
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(中略)でも、あの状況じゃ仕方がないよって思ったんですよね』
これ、すごくわかるなーって思いました。
内面育成塾では、ポジティブ心理学も扱っているので、
ネガティブな事を自分に説明するコツは、「一時的・限定的」にするとお伝えしています。
人間、ミスすることもありますよね。
うっかりミスもあれば、普通に確率的なミスもある。
私、ある女性サイト全体のリニューアルを担当するエンジニアだった時、
Enterキー押してライブUPし、ざっと確認後、倒れるように眠りこけ目が覚めると、
「栫井さん、広告が出てない!」と営業に注意されたことがありました
営業にしてみたら、リニューアルのスタート広告として頭下げてとってきたのに、
それがサイトを見たら「出てない」んだから、クライアントへの顔がない
↑ こういう時には、自分でわかる。
「あたし、確認をおこたった。“きっと大丈夫でしょ”と甘い考えでいたし、
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だから猛烈反省したし、こればかりは罪悪感もって今後の自分を制しましたわね。
でも、状況的なミスもある。
例えば私の事じゃないけれど、すごい現場を見たことがあります。
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もちろん、クライアントは激怒り!修正依頼が山のように届く。
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もう1年もこんな状況。対処に家に帰れない日々が続く中、
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「本当にこれ以上はもう無理です」と涙ながらに言うと、
「あのさー。そういう弱気な事を言うと、みんな一生懸命もりあげていこうっていう
空気に影響しちゃうんだよねー。自分の事ばかり考えてないで、もっと周りの事を考えてよ」
と鬼上司に言われる。
これ、リアル話です。
わたし、側で見ていてゾっとしました。
この状況でミス・・・出ますよね。
その時、彼女自身はどう思うのでしょうか。
「この状況ではミスくらいするわ」っと思って欲しいと、私はせめて思うんです。
もちろん、ミスがないように工夫して、流れに負けないようにしてほしい。
でもね、でもね、人生には、どうしようもない事や状況ってあるんですよね。
どう判断していいかわからない。逃げ出すにはかかわる人・会社が多すぎてできない。
その時に、自分を責めるのか、自分を守るのか。
私は本気で『自分を守れ!正しいかどうかは、自分を守った後に余力があれば考えればいい』と思います。
仕事で人間は磨かれていく部分があります。
時に、不条理でガマンしないといけない状況も起こり得る。
人間の発展途上の時、誰にでも起こるんですよね。
それは、私も同じだった。
そして、加藤敦子さんも同じだったんです。
失敗、恥ずかしい思い、失敗、悔しい思い、はがゆい思い・・・・
加藤さんの不安のなさってすごいなーって思います。
でも、それはいきなりそうなったわけじゃないって事なんですよね。
キレイごとだけじゃないよ。輝くって事は。
でも、やっぱりキレイごとが大事なんだよ。心が腐らないためには。
そんなぶっちゃけなところも、聞けるかも!?しれないトークイベントです。
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by kakoirie
| 2014-01-06 11:00
| | 内面磨き
|
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