直感力を磨く!栫井利依(かこいりえ)の「美人の極意」
「内面育成メソッド心理学協会」代表
「直感で生きることの美しさ」を伝えてまいります
かこいりえJob’s
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栫井利依の略歴 前編
栫井利依(かこいりえ)
1973年 東京都生まれ
■【女の心 に 関する略歴】
■1■ 幼少期~青年期
子どもの頃のひとり遊びは、女優ごっこでした。
歴史ドラマが好きで“春日の局”や“お市の方(信長の妹)”に夢中で、美しい女性が
波乱に満ちた人生を強く生きる姿をひとりで演じて楽しんでいました。
中学校に入ると、永井 路子さんの「歴史を騒がせた女たち」など歴史エッセイを読み漁ります。
女が時代に翻弄されながら「美と知性」で生き抜く!
夫や国のための愛を貫き通す姿に夢中になりました。
この「ごっこ」遊びが、「役の心を演じる女優になりたい!」という思いに自然と変わっていき、
日本で唯一演劇科のある短大を受験し合格。短大卒業後は、同期生と
「女性だけの演劇集団」を立ち上げ、年3回公演活動を行っていました。
役作り(登場人物のおいたちや、セリフから推測する感情分析)に夢中になった7年後、
ある商業演劇で大女優のイジメにあい、
舞台上で演技ができなくなってしまったことを期に女優を辞めることを決意しました。
■2■ 27歳初!社会人デビュー
27歳でノー学歴、ノースキルながら、
縁あってインターネットポータルサイト「エキサイト」に正社員として入社しました。
はじめて見る生身の会社員女性です。
毎日出社し、意欲的に仕事に燃える女性社員ばかりで心が躍り出しました。
なぜなら「OLなんてつまらない人が多い」と思っていたからです。
似た情熱を感じる彼女たちの仕事への姿勢に刺激を受け、猛烈に働きました。
半年後、日本初の女性ポータルサイト「Woman.excite」のチームに加わり、
サイトの企画からエンジニアリングと幅広く携わるようになりました。
一番楽しかったのは、アンケート分析。
女性の原点「モテたい!」が多くのニーズを占めていることに驚きました。
「外側を磨きたい」のは→モテるため、
「内面を向上させたい」のは→注目されるため、だったのです。
そこで、「モテる!」を実現させるためのコンテンツ作りのブレストを何度も重ねていきました。
一方、当時人気のあった3つの女性掲示板をすべてチェックしました。
キーワードを洗い出すと「将来に対する不安」「仕事がつまらない」「結婚したい」
という声が7割を占めていたため、別の切り口でアンケートを取り直しました。
すると、かなえたいことは「結婚」、欲しいものは「時間」、悩みは「会社の人間関係、やりがい。」
となり、仕事が忙しく、実際には世間で言うほど楽しんでいない女性が多いことが見えてきました。
打ち出すサービスと感じるものとの差に違和感がありました。
その後、29歳でエンターテイメント事業部のプロデューサーになりました。
自分の手でサービスをゼロから作れる立場になったものの、
長年のハードワークで身体のバランスを崩し、婦人科系の病気になり、
1ヶ月の休職をすることになりました。
クリック → 後編へつづく>>
1973年 東京都生まれ
■【女の心 に 関する略歴】
■1■ 幼少期~青年期
子どもの頃のひとり遊びは、女優ごっこでした。
歴史ドラマが好きで“春日の局”や“お市の方(信長の妹)”に夢中で、美しい女性が
波乱に満ちた人生を強く生きる姿をひとりで演じて楽しんでいました。
中学校に入ると、永井 路子さんの「歴史を騒がせた女たち」など歴史エッセイを読み漁ります。
女が時代に翻弄されながら「美と知性」で生き抜く!
夫や国のための愛を貫き通す姿に夢中になりました。
この「ごっこ」遊びが、「役の心を演じる女優になりたい!」という思いに自然と変わっていき、
日本で唯一演劇科のある短大を受験し合格。短大卒業後は、同期生と
「女性だけの演劇集団」を立ち上げ、年3回公演活動を行っていました。
役作り(登場人物のおいたちや、セリフから推測する感情分析)に夢中になった7年後、
ある商業演劇で大女優のイジメにあい、
舞台上で演技ができなくなってしまったことを期に女優を辞めることを決意しました。
■2■ 27歳初!社会人デビュー
27歳でノー学歴、ノースキルながら、
縁あってインターネットポータルサイト「エキサイト」に正社員として入社しました。
はじめて見る生身の会社員女性です。
毎日出社し、意欲的に仕事に燃える女性社員ばかりで心が躍り出しました。
なぜなら「OLなんてつまらない人が多い」と思っていたからです。
似た情熱を感じる彼女たちの仕事への姿勢に刺激を受け、猛烈に働きました。
半年後、日本初の女性ポータルサイト「Woman.excite」のチームに加わり、
サイトの企画からエンジニアリングと幅広く携わるようになりました。
一番楽しかったのは、アンケート分析。
女性の原点「モテたい!」が多くのニーズを占めていることに驚きました。
「外側を磨きたい」のは→モテるため、
「内面を向上させたい」のは→注目されるため、だったのです。
そこで、「モテる!」を実現させるためのコンテンツ作りのブレストを何度も重ねていきました。
一方、当時人気のあった3つの女性掲示板をすべてチェックしました。
キーワードを洗い出すと「将来に対する不安」「仕事がつまらない」「結婚したい」
という声が7割を占めていたため、別の切り口でアンケートを取り直しました。
すると、かなえたいことは「結婚」、欲しいものは「時間」、悩みは「会社の人間関係、やりがい。」
となり、仕事が忙しく、実際には世間で言うほど楽しんでいない女性が多いことが見えてきました。
打ち出すサービスと感じるものとの差に違和感がありました。
その後、29歳でエンターテイメント事業部のプロデューサーになりました。
自分の手でサービスをゼロから作れる立場になったものの、
長年のハードワークで身体のバランスを崩し、婦人科系の病気になり、
1ヶ月の休職をすることになりました。
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by kakoirie
| 2008-06-03 22:09
| プライベート
|
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