しかし夏ですから当ったり前ですが、
毎日アッチッチ〜の東京です。
皆既日食も終え絶好調の太陽の熱射を浴びながら歩いていると、
僕の中に沢山いるメラニン君達はその持てる能力をフルに発揮して
ジリジリと音をたてながら顔も腕もドンドン日焼けさせ、
「どんなもんだい!」と妙に自慢げな今日この頃なのであります。
そんなこんなで歩いていると、
僕がいざ渡らんとしている目黒川に架かっていたのが
『亀の甲橋』。
今まで何度かお世話になっている橋なのに
初めて知ったそのネーミングに
「どうして亀の甲なんだろう?」
僕の頭の中は『子供電話相談室』状態にいっきに突入!
しかし残念ながら相談する当てもなく
カメカメ歩いていると(つまりゆっくり)
脳裏に浮かんだのが以前遭遇したデカいカメ(ガメラほどではないが)、
そしてまたカメカメ歩いていると
『通学路 徐行』の立て看板にまたまたカメが・・
カメってけっこう活躍してるんですね。
なんてったって、鶴は千年 亀は万年ですからね。
『カメカメハァ〜!』
重そうに見える甲羅も、
ゆっくり長く生きていくには必要不可欠なモノだとしたら、
我々人間にとって甲羅て何なんでしょうね・・
P.S 「亀の甲より年の功だろ!」
その通りで〜す。