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HOPE for Mothers (2011年 ザンビア) 
Re Closet が開催されました!
1月24日(土).25日(日)に外苑前CIプラザで開催された
ルミネRe Closetに参加してきました。

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ジョイセフの活動に共感いただき、
昨年の10月にはルミネエスト店でピンキーリング販売を期間限定でおこない、
ジョイセフでは初のことで、在庫手配などでジョイセフ事務所はてんやわんやでしたが、

なんと3400個!!

を沢山の方に購入いただきました。
過去の記事はこちら

そして今回はルミネ「Re Closet」チャリティーマーケットに参加させていただくことになり、

イベントのテーマは
「マイ ソーシャル」をみつけよう。
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クローゼットに眠っているもう着なくなった洋服をルミネが回収し、販売し。
その収益をNGO、NPOに寄付するというイベントです。
ジョイセフもその7団体の一つの寄付先に選ばれました。

今回の会場もとてもオシャレな雰囲気!
その会場内でジョイセフのワークショップを開催させていただきました。
今回初めてリクローゼットに参加するにあたり

何か新しい事に挑戦したい!

ジョイセフインターンが運営するワークショップにしたい!


と12月からインターン4名に毎週のように話し合い、
電通ギャルラボのみなさんと話し合い準備をしてきました。

この度はジョイセフ初

「GIRL meets GIRL Cafe」 を開催。
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ジョイセフが取り扱うフェアトレードコーヒーを飲みながらチャリティーピンキーリングがお土産についてくるカフェを開き、さながらかわいいインテリアのカフェでみんなが気軽にお茶をしている雰囲気を展開しました。

その中でインターンであり、現役女子高生/女子大生のチームがプレゼンターとなり、
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テーマ「BIRTH」として
途上国と日本の出産事情を紹介、比較し、それぞれの特徴や問題点を手作りのマグネットを使って説明しジョイセフの活動を説明してくれました。
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こうやって私たちの活動を自分たちの言葉で説明し、活動をひろめてくれる姿に感極まる想いが。。。。
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カフェに参加してくださったみなさま。
寄付先に選んでくださったみなさま。
Re Closetで機会をくださったルミネのみなさま。
電通ギャルラボ・インターンのみなさま。

本当にありがとうございました!



★インターンのみんなと
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# by JOICFP | 2015-01-26 11:16 | ニュース/お知らせ
第6回目 グループワーク+電通ギャルラボ 外崎郁美氏「GIRL meets GIRLプロジェクトについて」
2014年11月11日の最終回は、ジョイセフ人材養成グループの浅村によるグループワークと、電通ギャルラボのコピーライターとして活躍する外崎郁美さんによる講義が行われました。

はじめに、浅村がファシリテーターとなり、今回の連続講座を通して得た学びや気づき、今後自分たちがやっていきたいと考えているアクションプランについて共有が行われました。
ともに学んできた仲間同士、互いのアイデアや目標に対し、アドバイスを行う様子は、「頼もしい!」の一言!
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また、浅村から、実際のプロジェクトでは人と人との結びつきがとても重要であることが紹介され、そのことを実感してもらうために、エクササイズも行われました。まず、グループに分かれてもらい、1人に3枚ずつ配布した紙に「実現したい計画を一緒に行ってくれる仲間を集めるために必要なことを」を書き出してもらいました。「笑顔」や「柔軟性」「コミュニケーション」など、仲間作りに必要だと思う言葉が並びました。最後は皆でその紙を使ってタワーを組み立てることに。一番速く高いタワーを作ったグループが勝ちということもあり、紙を折ったり、曲げたり、グループ全員で力を合わせて真剣に取り組んでいました。
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次に、広告会社電通の女の子のためのプランニングチーム「電通ギャルラボ」の外崎郁美さんが登壇し、広告会社の仕事のことや、ジョイセフとともに取り組むGIRL meets GIRLプロジェクトの誕生秘話などをお話しました。
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広告会社はクライアントの課題を言葉やデザインの力で解決するのが、その主たる仕事になります。何をどのように伝えれば、クライアントの思いが相手(ターゲット)に響くのか、その手法を恋愛にたとえながら、わかりやすく説明しました。

何を伝えるかをしっかりと分析し、どんなふうに伝えるかまで考え抜く工程は、一般的な場面でも参考になることばかり! 受講生たちのメモを取る手が止まりませんでした。

また、「ギャルと社会貢献を結びつけたら面白いのでは?」とのユニークな発想から生まれたGIRL meets GIRL プロジェクトのことや、そこから生まれたチャリティーピンキーリング、書籍『世界女の子白書』、企業とのコラボのことなど、電通ギャルラボならではアイデアに満ちた新しいチャリティを紹介しました。

全6回を終え、受講生たちは夢の実現のために羽ばたいていきました。
彼女たちの明日が輝きますように!
一緒に過ごした2カ月はジョイセフスタッフにとっても大変貴重なものとなりました。
ご参加いただいた皆さん、講師の先生方、本当に素晴らしい時間をありがとうございました。

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# by JOICFP | 2015-01-23 15:45 | ニュース/お知らせ
第5回目 ユール洋子氏「ベストな自分を生きるための自己肯定感と自己愛」
GIRL meets GIRL College第5回目は広報グループインターンの後藤が記録を書かせていただきます。

同じく広報グループインターン幸地の司会で始まった今回の講座。講師は、米国NLP(神経言語プログラミング)協会公認トレーナーとして活躍されている、ユール洋子さん。「自己肯定愛」をテーマにお話ししていただきました。
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「自分の人生を生きられるのは自分だけ。」「自分の専門家になろう。」と導入でお話してくださったユールさん。世界中の哲学者、心理学者、偉人たちの言葉と「愛」がぎゅっとつまった90分間ノンストップのパワフルな講義に、受講生のみなさんも気づけばメモ欄がいっぱいになっていたようです。

NLP(神経言語プログラミング)とは、
Neuro・・・脳、五感、心臓
Linguistic・・・言語・非言語
Programing・・・目標達成するための一連の行動パターン。
脳の取り扱い説明書とも言われており、コミュニケーションの質を向上させ、人生をより良いものにするための、実践的心理学コミュニケーションのことです。

ユールさん曰く、人間は一日にセルフトーク(心の中での自分との対話)を約6万回も交わすのだとか。そしてそのほとんどの対話がネガティブなもの。そのセルフトークをポジティブなものにすることで成功できる!と今回は実際にNLPを体験しながら学ぶことができました。
例えば左腕を後ろに回すという動作をするときに、「無理はせずに、体が痛くなる前で止めてくださいね」と言われてから行うと、ほとんどの受講生は3分の1程後ろに回ったところで止まってしまいました。しかし、「背骨にオイルが注されたように、体はすんなり動きます。さっきよりももっと腕が回ったことをイメージしてください」と言われてから行うと、受講者全員の腕が、前よりもより遠いところまで回ったのです。
心と身体はつながっている。だからこそ、自分にかける言葉をポジティブなものに変えることで、気持ちは前向きに、行動は積極的になる。ユールさんの言葉に気づかされ、心がすっと軽くなった方も多かったようです。

ユールさんの言葉はどれも心に響くものばかりで、講義終わりに入っても、その素敵な言葉はどんどん溢れ、私自身、どの言葉も逃してしまいたくなくて、書きとめるのに必死になっていました。
「成功の秘訣は出来ること・出来たことに目を向けること。」
「失敗したくない、ではなく、成功したいと考えましょう。」
「やらなきゃいけない、と思ってやっているのか、やりたい、と思ってやっているのか。」
「女の子はこうじゃなきゃいけないなんて決まりはありません。大切なのは、自分がどうなりたいか/ありたいか、ということ。」
「成功したら自分をたくさんほめ、失敗したら原因を冷静に見つめ、受け止める。まずは自分を大切にしましょう。」
自分との向き合い方・対話の仕方のヒントが盛りだくさんの講義は、あたたかい拍手に包まれて終了しました。
一生付き合っていく自分自身。楽しいことも辛いことも真っ直ぐ受け止めて消化し、自分のペースで前に進んでいこう。そう再確認できた90分でした。パワフルなのに心がほっこりあたたまる、ユールさんの魅力的な講義に、私もすっかりファンになってしましました。ユール洋子さん、ありがとうございました。
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そして後半30分のジョイセフのミニ講座は、支援事業グループの柚山が担当し、カンボジアの若者向け支援プロジェクトの話をお届けしました。
今年の4月から始まったこのプロジェクト。リプロダクティブヘルスの観点から、カンボジアの若者たちをとりまく課題を解決するための活動を紹介しました。
情報や知識、サービスを提供するだけではなく、それを持続するための「支え合う環境づくり」の重要性を説きました。これはジョイセフの活動の根っこでもあります。
今回は、若者(15~24歳)が対象ということで、若者たちに根付かせるための工夫が必要です。ジョイセフでは、性と身体の知識、または相談できる場所などの情報を得られるアプリの開発や、より相談しやすい同年代から正しい知識を広めるためPeer Educatorの育成などを行っています。若者向けのプロジェクトを熱く語る柚山からは、2児の父親としての使命感も感じられました。
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さて、次回はついにGirl meets Girl Collegeの最終回です。
次回の講師は、ギャルのマインドとパワフルな生き方を活用し、日本社会の活性化を目指す女子専門プランニングチーム「電通ギャルラボ」さんと、ジョイセフ人材養成グループ、プログラムマネージャーの浅村が担当いたします。
Girl meets Girl Collegeを通して得た気づきと知識を活用し、講義の中でそれぞれのアクションプランを考えましょう。
6回全ての講義に参加してくださった方には修了証書を準備しています。


最終講義でも、新たな気づき、学び、ときめきが盛りだくさんとなる予定です!
最後まで、Girl meets Girl Collegeを楽しんでいきましょう!



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# by JOICFP | 2015-01-23 14:40 | ニュース/お知らせ
第4回目 宋美玄氏「理想の出産・安全な出産」
10月28日のGIRL meets GIRL Collegeには、産婦人科としてご活躍の宋美玄さんが登壇し、「理想の出産・安全な出産」と題し、現在の出産事情に触れながら、専門家として意見を展開しました。
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現在、日本の合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの平均数)は1.43。産むことを選んだ女性にとって出産は一生に1度か2度の一大イベントとなりました。その結果、結婚式に自分ならではのアイデアを盛り込むのと同じように、出産にも自分らしいスタイルを望む女性が増えています。

宋さんは、現在の出産現場で当たり前となった「自分らしさ」を求める風潮に対して、理想の出産へのこだわる気持ちには理解を示しながらも、「お産で一番大事なことは母子の安全である」と訴えました。

お産は赤ちゃんが生まれてきてくれるまで、先進国であっても何があるかわかりません。自然分娩を希望していても、その過程において医療的な介入が必要となることもあります。
だからこそ、宋さんは「頑張ったから安産だった。頑張らなかったから、自然分娩じゃなかった、ということではない」と力をこめました。

最後に宋さんは受講生に次のようなメッセージを送りました。「お産はほんの始まり。そのことよりも、家族が増えたということの意味の大きさを大事にしてください」。

受講生からは、
「出産に対する理想を持ちすぎないようにしようと思いました」
「もし出産することになったら、今日聞いたことを活かしたいです」
といった声が挙がりました。

この日のジョイセフミニ講座には、広報グループに所属し、フォトグラファーとしても活躍する東海林が登壇し、開発途上国でたくましく生きる女の子たちの現状に触れました。ジョイセフに入団する前の青年海外協力隊員時代の話には、受講生からの質問も多く挙がりました。
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次回は、NLPトレーナーとして国内外で活躍するユール洋子さんが、実践シーンで役立つポジティブシンキングを身につける方法をワークショップ形式で送ります!

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# by JOICFP | 2015-01-23 14:10 | ニュース/お知らせ
第3回目 大崎麻子氏「これからの時代を生きる、女の子の幸福論」
10月21日の第3回GIRL meets GIRL Collegeでは、ジェンダー&エンパワーメントについて、ジェンダー専門家、報道番組のコメンテーターとして知られる大崎麻子さんに講義をしていただきました。
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冒頭で大崎さんは、真のジェンダー平等社会を目指すために欠かせない「女性のエンパワーメント」について話をしました。
ジェンダー平等社会とは、男性と女性が等しく権利、機会、責任を持ち、意思決定にも対等に参画することができる社会のことを指します。そして、このジェンダー平等を叶えるためには、女性のエンパワーメントが必要と言われています。

エンパワーメントには、次の4つの力が満たされることが重要です。
1.健康な心と身体
2.教育・知識
3.経済力(技能・知識)
4.意思決定への参加

これらの力を身につけることができて初めて、人はエンパワーされたと言えます。

大崎さんはご自身が関った開発途上国の事例などを挙げながら、女性へのエンパワーメントが女性のみならず、地域や次世代まで良い影響が波及することを説明しました。
一方、国内に目を向けると、「実は日本の女の子もエンパワーすることがとても重要」と大崎さん。
意思決定機関に女性が少ないことをあげ、もっと女性が政治に興味を持ち、意思決定に深く携わっていく必要性を訴えました。

大崎さんの講義の後は、ザンビアで行われる「妊産婦の命と健康を守るプロジェクト」に携わるジョイセフ企画・マーケティンググループの船橋が登場。2013年まで行ってきた活動と、今現在実施されている新たなプロジェクトについて紹介しました。
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講義後、受講生からは

「女性へのエンパワーメントは人ごとのように感じていたが、自分にも関係があることを改めて考えさせられました」

「ジェンダー問題は男性の意識を変えるべきだと思っていましたが、私たち女性が声を上げ、協力し合っていかなければならない」
と、熱い思いが寄せられました!

「女性のエンパワーメントは決して開発途上国だけの問題ではない!」
大崎さんの熱いメッセージに鼓舞された受講生たちの気づきで、今回も気づきの木は勢いのある葉を茂らせました。
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次回は産婦人科医としてご活躍の宋美玄さんによる「理想の出産・安全な出産」です。
理想の出産とは? 安全な出産のために必要なことは何? など、気になる話題に迫っていただきます!


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# by JOICFP | 2015-01-23 12:36 | ニュース/お知らせ


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