2013年11月28日(木)、表参道の山陽堂書店さんで電通ギャルラボ×国際協NGOジョイセフによるソーシャルプロジェクト「Girl meets Girl PROJECT」のワークショップ「Girl meets Girl サミット」が開催されるということで、勝部、みっち、林、小田原の4人でお邪魔させていただきました。

この日の会場となった山陽堂書店さん。この素敵な佇まい。洗練されているのにアットホームで本当に素敵なんです!
入口には、本日の主催、ガールミーツガール プロジェクトが企画・制作を手がけ、ジョイセフが監修として携わらせていただいた『世界女の子白書』がズラリ! ワークショップが始まる前に早くもテンション上がってしまいました。
18:15にスタートしたワークショップには、30名を超える方が参加。電通ギャルラボさんの行うソーシャルプロジェクトへの関心の高さが伺えます。
ワークショップは三部構成で行われました。
第一部では、電通ギャルラボさんがソーシャルプロジェクト「ガールミーツガールプロジェクト」を始めたきっかけから、これまで口コミだけで7万個以上売り上げた「チャリティピンキーリング」が生まれた経緯、そして9月に出版された『世界女の子白書』のお話まで、ジョイセフとの出会い、これまでの関わりを含めて一気に紹介されました。
第二部では、「女の子のために、わたしたちができること」として、もっと女の子を幸せにするプロジェクトのアイデアが語られました。

就職、結婚、出産、育児など、女性には人生を大きく変える分岐点がいくつかあります。その分岐点ごとにある女の子の問題点を掘り下げ、どんな解決策が考えられるか、そして具体的にはどうすればいいのか。女の子の夢を応援したいと願う電通ギャルラボさんの新プロジェクト案に、会場の皆さんも時に驚き、時に深く共感しながらお話を聞いている姿が印象的でした。
電通ギャルラボさんの紹介を受け、ここで我らがジョイセフ・広報グループチーフのみっちが登場!

世界には、お医者さんがいなかったり、病院に行けないことが原因で、ある日突然亡くなってしまう女の子たちがまだまだたくさんいることに触れ、彼女たちの命を守る支援活動を行うジョイセフの使命を、広報の立場からどうすれば、多くの人に伝わるかについて話をさせてもらいました。
また、電通ギャルラボさんとの出会いがあったからこそ、このような心熱くなるプロジェクトに参加させていただき、たくさんの素敵な方々との素晴らしい出会いへつながっていることへの感謝も述べさせていただきました!
第三部では、参加者の皆様との交流会。
ジョイセフは会場にチャリティピンキーリングのブースをご用意し、参加者の皆さまへご紹介させていただきました。初めましての方々と、興味深いお話ができたのも本当に嬉しい限り!
ガールミーツガールプロジェクトを行う小川さん、外崎さん、間野さんの3人は、今回のワークショップの終わりにこう語りました。「世界中の女の子の夢を広げるたびに、私たちの夢も広がるプロジェクト。それがガールミーツガールプロジェクトなんです」。
きっと夢は叶う! そんな気持ちにさせてもらえる、ワクワクするような出会いに心から感謝した夜でした♡

写真は右から、外崎さん、真野さん、小川さん、みっち。
ポーズはお約束、ピンキーポーズです!
電通ギャルラボの皆様、会場で出会った参加者の皆様、素敵な時間をありがとうございました!
にほんブログ村←ランキングに参加しています!クリックお願いいたします。