6月6日(金)
どっぷり梅雨を感じさせられたこの日。
GIRL meets GIRL College 第3回目を開催しました。

この天気のため、少々不安でしたが、
みなさま、揃って参加してくださいました!

回を重ねるごとに、受講生の方々の熱もムンムンと増してきているような?!
気がします。
毎週顔を合わせるので、受講生の方々も、徐々に仲良くなってきてくれています。
これから、グループセッションなどアクティブに動く講座もあるので、
今後がますます楽しみです!
そして、今回の講義では
ジョイセフ ザンビアプロジェクト担当船橋から、
ザンビアでの活動、出産状況また、現地で大切な役割を担っている
SMAG(母子保健推進員)の説明と動画を見せてもらいました。

ザンビアと日本の出産状況を比較するのに、
とても良いきっかけになったのではと思います。
そして、本日の講師は
産婦人科医でテレビ、雑誌でもご活躍されていて、
ご自身も2歳の女の子のお母さんである
宋美玄さん!!
そして、今回はジョイセフ小野と対談!

実際は、とってもサバサバした大阪弁を話される先生で
その快活なしゃべり口調に受講生とジョイセフスタッフの大爆笑の渦になっていました笑
その中でも、
今の日本では、出産がひとつの自己表現の場となっていて、
自宅・助産院で分娩
大学病院で分娩
日赤病院で分娩
など、自分を表現する場となっていることに
とても危惧されていました。

だけども、出産は身体に産ませられるものであり、
自分たちで選び、決定したようなバースプラン通りにはなかなか産まれてこず。。。と。
なので、自然分娩や病院で分娩するなど自己選択した出産のやり方で
自分自身の身体能力を最大に活かした
そして、
安全な!!
出産をみなさんしてくださいね。
と強調されていました。
出産でも自己決定が必要になる場面が沢山あることに気づかされ、
そして、どんなお産を選択するにせよ、安全に出産してもらえるよう
ジョイセフでもさまざまな情報を発信をし続けたいなと思いました。
そして、最後に
本日の協賛企業様
株式会社TENGAさま。
ジョイセフの理事であるこのビルの2階のクリニックの産婦人科医北村先生に
紹介したいただきました。
性交痛に悩む女性のための潤滑ゼリーや、
携帯に便利なバイブレーター、さらには膣の締まりを鍛えるエクササイザーなど、
男性目線で作られたアダルトグッズとは違い、
女性の視点で開発されたためのさまざまなラブグッズを提供されています。
世界中の女性の選択肢、可能性を広げることを推進しているジョイセフはが
そんなTENGAさんの姿勢にも共感し、この度ご参加いただきました。
TENGA広報の箕浦さん・伊藤さん

そして、参加者全員に、self pleasure itemをプレゼントしくださいました!
iroha mini!!

とってもかわいいフォルムをしていて、
受講生のみなさまもびっくりしていました~。
120分濃くて充実した1日となりました。
次回講義は大崎麻子さんによる「ライフ&キャリアプランについて」
今まで学んだリプロダクティブヘルスをどう活かしていくか、を学んでもらいます!
今から楽しみです!!
にほんブログ村←ランキングに参加しています!クリックお願いいたします。