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10/10（木）・11（金）は国際ガールズデーイベント「Girls Collage」を渋谷ヒカリエShinQs　Ｂ1にて開催しました！

10月11日（金）は国際ガールズデー。


２年前に国連に制定されてから、まだまだ認知度が低いこの日。
女の子たちにempowermentを！！ということで妊産婦の健康と命を守る活動をしているジョイセフは
渋谷ヒカリエ ShinQsの協力を得て、ジョイセフに賛同する文化人の方々をお招きし、日本の女の子を元気にするための「ガールズ・カレッジ」を開講しました！

「ガールズ・カレッジ」の横にはチャリティーピンキーリングや45周年記念IDホルダーの他にこの度登壇してくださった方々の書籍も皆さまにお求めいただきました。

この度の書籍の売り上げの一部をアフリカの女の子支援に活用される為に寄附していただきました！

ありがとうございます

勿論9/10に出版された「世界女の子白書」もご用意していましたよー。

そして、トークショーでは10/10（木）初日トップバッターは「世界女の子白書」の著者電通ギャルラボの小川さん×ジョイセフ小野

ギャルラボとジョイセフとの出会いからピンキーリングを考案するまでのお話をしてくれました。


その後東北　ジョイセフカレッジにも講師として登壇してくださった、ユール洋子さん


『心に響くことだけをやりなさい！』の翻訳するようになったきっかけや、著者の方から日本の女の子たちへのメッセージを読んでくださいました。


そして、『女の子の幸福論』の著者大崎麻子さん。


この度『世界女の子白書』でも女の子の幸せについて討論させてもらっています！


翌日10/11（金）国際ガールズデー当日も

電通ギャルラボ　間野さん×ジョイセフを皮切りに

ジョイセフカレッジ東北で講師をしていただいた、
大葉ナナコさん。


『女がめざめる暮らし方31のレシピ』から女の楽しみ方をパワフルにお話してくださいました。
聞いているだけでこちらまでなんだか気持が高ぶってきます。

そして、現在日本に滞在していたＷＨＯ　モニール博士



参加者へ問いかけ、対談しながら世界の女性の現状について
途上国ではいまだに多くの女性が男性と平等の地位に着けず、権利を行使できていない状態であると熱のこもったお話をしてくださいました。

そして、最後の締めは電通ギャルラボメンバー３名　小川さん・外崎さん・間野さん
今回沢山登壇して頂き、最後はジョイセフとの出会いから『世界女の子白書』ができあがるまでを
楽しくそして、熱い思いを語ってくださいました。



ブースで販売していた大人気のピンキーリング。
電通ギャルラボの皆さまの協力でカジュアルに、カワイイチャリティを実現していただき、若年層からもジョイセフの活動を知っていただけるようになりました。


長く濃い２日間のカレッジで国際ガールズデーを少しでも
広めれる活動ができたと思います！
ご協力いただいたShinQsの方・登壇者の方々・電通ギャルラボの皆さま・ブースをお手伝いいただいたボランティアのみなさま。
本当にありがとうございました！！


これからも女の子たちが強く元気になるように活動を続けていきたいと思います！