ザンビアでのマタニティハウスが建設されたことをうけ、ジョイセフのサポーターであるジョイセフフレンズの皆さまを対象に7月2日(土)、ジョイセフにて活動報告会を開催しました。
報告会には、ジョイセフフレンズの皆さま6名が参加。マタニティハウスの設計・デザインにご協力頂いた建築家の遠藤幹子さんをスピーカーとしてお招きしました。現地でのペインティングワークショップ、開所セレモニー、母子保健推進員や妊婦さんなどのインタビューの様子などの映像をみながらとても和やかな雰囲気で行われました。
被災を受けた日本の方へのメッセージとして母子保健推進員(SMAG)が詠んだ詩の場面に涙する方、セレモニーでの母子保健推進員による劇では笑いあり、迫力のある母子保健推進員の歌声に感動し、時間はあっという間に過ぎました。
最後に、沢山の質問や感想が共有され、「現地の活動の様子がよくわかった。現地の方々の心の豊かさに元気づけられた」、「マタニティハウスを実際に訪問したい」、「ジョイセフフレンズとして今後も協力していきたい」等の貴重な感想が寄せられました。今後もジョイセフフレンズとプロジェクトの現場を繋ぎ合わせ、お互い活性化しあえるような企画を考えていければと思っています。