ただいま、
IPPF(国際家族計画連盟)
IPPFは1952年に加藤シヅエさん含め8名の女性により作られた国際NGO。
性と生殖に関する健康(リプロダクティブヘルス)が、すべての人に保障されるべき権利であるという信念のもと、特に貧しい人々や公的なサービスを受けることが困難な人々を対象に、家族計画や母子保健、カウンセリングなどのサービスを、世界174カ国、年間3800万人以上の人々に提供しています。
の
ジル・グリア事務局長が来日中ー。

日曜日の昼下がり、
J-waveのパーソナリティを終えた冨永愛さんと、
ジルさんご対面。
夜、冨永愛さんは、
MODE for Charity 2010親善大使としてアフリカ ザンビアの視察に旅立つので、
その直前の限られた時間の中で、実現した今回のご対面。
ジルさんは、MODE for Charity 2010の親善大使を受けた
冨永愛さんが支援先であるザンビア視察を自ら希望した姿勢、
視点・論点で語ったことなどに、
深く感銘し、
冨永さんの今後のアクションに期待をよせています。
ザンビアの農村を視察する前に相応しい
世界の女性の現状、とくにサハラ以南アフリカの女性のおかれた現状に
(妊産婦死亡、FGM、HIV感染、若年妊娠、貧困→性産業に従事、GBVなど)ついて、
またなぜ、そのようなことが起こっているのかについて、
ジルさんからお話ししていただけたことは、
ジョイセフにとっても大変ありがたく光栄でした。