本日、ELLE Onlineにヴィリーナ・マタニティがタンザニア支援のために販売している、ホワイトリボン携帯ストラップが紹介されました。
こちら↓
http://www.elle.co.jp/fashion/news/jpisfp10_0831

1本¥19,950のストラップですが、そのうち5000円がジョイセフが支援するタンザニアの農村のクリニックの入院施設の改修に使用されます。
購入したい方はジョイセフのチャリティショップへ
http://www.joicfp-shop.com/
タンザニアの農村では、いまだに多くの女性が妊娠や出産で命を落としています。
理由は、クリニックまで遠く、ほとんどが自宅で医師や助産師の介助を受ることができないためです。
クリニックまでは歩いて2時間~3時間かかりますが、陣痛が始まったらもう長距離を歩けないので、家にとどまる方を選ぶのです。また、仮に出産をしにクリニックに行っても、施設は不衛生で設備が何もないことが多いのです。
このストラップ売上によるヴィリーナマタニティさんからの寄付は、妊婦が早めに来て待機できる待機ハウスや、分娩施設の改修、必要な機材の購入などに充てる予定です。
支援するクリニックの現状↓
電気が通っていないため、夜間の出産はロウソクやアルコールランプのあかりで行います。

クリニックのスタッフ↓

クリニックに訪れた女性↓
ストラップを販売して支援してくださっているヴィリーナマタニティの青木社長のブログはこちら↓
http://ameblo.jp/blogvirina/