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プロフィール プロフィール

2003年夏、東京・府中の同じ高校の仲間で結成。
学校の近くを流れる多摩川の川原に集まり、別々のバンドで活動してた四人が「この四人なら最強!」と確信し、“ジン”が誕生した。それから放課後の部室や多摩川に集まっては曲づくりや練習に励み、 2003年9月、地元のライブハウス府中FLIGHTで初ライブ。本格的にライブ活動をスタート。その後、自主制作での音源リリースや全国50ヵ所に渡る怒涛のツアーを経る。そして、圧倒的なオリジナリティと存在感、ライヴパフォーマンスが注目を集め、2006年5月24日、パームビーチからミニアルバム『言錆の樹』でデビュー!

オフィシャルサイト アーティストデータ
CD情報 クオリア

Album
『クオリア』
発売日:2008/02/06
品番:QQCL-35
価格:¥3,059(税込)

この作品を購入する
6年間。
   
今日は、私が中学校の頃からやっていた、
「劇団流れ星」が
6年間の時を経て活動休止になるという事で
今までの舞台や練習風景のビデオ上映と
現メンバーのモノプレイ(一人舞台)を含む、
同窓会が行われました。


集まったのは、数人でした。



初期メンバーは、30人くらいいたのに
それぞれが色んな事情でやめていき、
10人未満に減り、今日集まったのも数人だけでした。



しかし事の発端である私も、
ジンを始めてから忙しくなり、
ここ数年ほとんど参加出来なかったから
現メンバーは、実質3人、という事になる。



それも、なんだか哀しかった。
通おうと思えば通えたはずなのに、
足が向かなかったのは


恐かったから。


バイトだライブだ練習だ、で週1の練習に参加出来ない日もあり、
一回休むと次の週で格段に上手くなっているメンバーを見るのが恐くて
だんだんと休む回数が増え、
ついには半年にいっぺんになってしまった。



それでも、指導者であるUさんは私をメンバーとしていつでも迎えてくれた。



Uさんは、小学校の頃の私の担任の先生で、
授業に演劇を取り入れる、たっぷりとした髭が印象的な
私にとって、過去最高に素敵で一番尊敬する先生でした。
それは、今でも変わらない。

私の人生にこの人がいなければ、
今の私はいなかったと思う。

私の物の視点や観点、基盤とする精神論は全て
この人から貰ったし、教わった。


だから中学校に上がってもこの人についていきたくて
劇団流れ星を設立したし、
誰よりも何よりも頑張ったと思う。



今でも演劇を愛する気持ちは少しも変わらないけれど、
その媒体がジンに変わった、という事実が
なんだか裏切ったみたいに感じてしまう時がある。

もちろん、ジンをやっている事に後悔は無いし、
今の私の生活の基盤はジンだ。
誇りをもってやっているつもりだし。



私が演劇に向けた情熱が、ジンへと移り変わった。



それを、Uさんは心の底から応援してくれている。

「お前は、お前のやりたい事をしながら、演劇と携わっていけばいい。
俺も、教師をしながら演劇をやっている。
演劇を生業にする事はできない。けれど、それが俺にとって一番の
演劇とのかかわり合い方だと思っている。
お前にも、お前にとって一番良い演劇とのかかわり合い方があるはずだ。
お前は、それを信じて一生懸命やっていけばいいんだよ。」



私は本当に、この人を敬愛している。





久しぶりの奴らと会って、Uさんとも会って、
昔の流れ星みたいにワークショップなどをやって

久しぶりに即興劇とか、空間構成とか、1.2.3.2.1とかもやって
すごく楽しかった。





モノプレイは、時間の関係で本番を見れなかったから、
ゲネプロを見せてもらった。

思えば、私は結局モノプレイをやれなかったなあ、と
なんだか寂しくなった。

色々とやりたいこと、案はあったのに
出来ないままだった。
やりたかったなあ。




どうしても時間が来て帰らなくちゃならなくなったので、
Uさんやみんなに挨拶して、帰る支度をした。


Uさんに、


「広美、頑張れよ。」


と言われ、二人で抱擁した。
Uさんとも、同じ舞台に立ちたかったなあ。




流れ星は活動休止になるけれど、解散ではない。
いつでも、またやりたい時にやれればいい、とUさんは言ってた。
いつやれるかはわからないけれど、また舞台に立ちたいなあ。
なんてったって、私の基盤だもの。




そしてその夜、大阪へと出発したのでした。








●●●●●●●●●●●●●●●●●●●●







同じ目をした
鋏の集団
何かを
切り刻むため
私の髪を
切り刻むため
私の心を
切り刻むため




私は一心に
身を硬くしてみるけれども



鋏の集団は、
いつだって強い。
じょきじょきじょきじょき
媒体の基礎を見ようともせず
感情だけで切り刻む

いや、
切り刻んでいることすら
知らないのかもしれない




じょきじょきじょき
じょきじょきじょきじょき
じょきじょきじょきじょき





なあ、お前ら
お前らも
切り刻んでやろうか。

それでどんな気持ちか

感想を聞かせてくれよ。





じょきじょきじょきじょき
じょきじょきじょきじょき


c0076345_22341047.jpg

写真:パスタ
by jin-hiitan | 2007-01-13 23:59 | Comments(0)
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