特別レポーターとは?
XC60に乗って実現したいことを投稿したユーザーの中から、2名をXC60特別レポーターとして認定し、事務局から定期的に出されるミッションに対して、ブログでレポートを書いていただきます。
XC60に乗って実現したいことを投稿したユーザーの中から、2名をXC60特別レポーターとして認定し、事務局から定期的に出されるミッションに対して、ブログでレポートを書いていただきます。
<< XC60レポート・FINAL | お仕事だけど、改めて東京再見!... >> |
![]() |
お仕事だけど、改めて東京再見! ~後編~
|
前編はこちら

日本人の僕でも、ここには何かきっかけがないと来ない。でも改めてこの参道を歩くと、なんとまあすばらしい景観だろと思った。正月の大群が押し寄せるような時期に来たら僕は気絶してしまうだろうが、これくらいの閑散とした雰囲気がとても心地よい。


以前にいつ来たのかも覚えていないが、外国人にこの場所を紹介するとき、なぜか誇らしくなる。日本人だけで来ても当たり前に見える風景が、あえてこの風景に一種のプレミア性を感じる異国文化の人間と来ると、自分まで母国への価値観が変わるような気がする。


これまた、なんだか懐かしい風景である。僕の幼い頃にはこういう写真が沢山あった。デジカメ主流になって、フィルムとして残らない現代では、写真が紙焼きになって手元のアルバムに残っているなんてのも無くなってしまった。
明治神宮を終えて、東京を展望したいと言われ、それなら六本木ヒルズの展望台だべとヒルズへ向かう。


世界中どこを探しても、ここまで広範囲に都会が広がっている都市は無いと思う。そういう意味で、東京はすごい。こんなに小さな国なのに、こんなに巨大な都市を持つ世界でもまれなところだ。

展望台で、USAから「あの緑地はなんだ?」とか、「あのビルはなんだ?」とか質問攻めを食らう。正直、さっぱりわからない。日本人として、東京人として、自分が意外にも何も知らないことに気がつく。今度、はとバスで東京を回ってみる必要がありそうだ。

最後に行ったのはなんと雀荘。そう麻雀である。
僕はギャンブル的なものを一切しない。知らない。麻雀も競馬もやったことがない。なので当然雀荘も行ったことがない。でもUSAが行きたがるのでお供する。ボルボXC60で雀荘とは、これほど似合わないものはない。

麻雀のレクチャーを受けるアメリカ人達。結構真剣です。自動台のジャラジャラとパイが流れ込んで、シャコッと揃って出てきた瞬間に「Oh!」と驚いていた。ついでに僕まで驚いた。この雰囲気は脚本に反映させたいと喜んでいた。僕は全く興味なし。魚釣ってる方が遙かに楽しい。そしてギャンブルは映画製作だけでもう十分なのだ。

XC60くん、今日もお仕事お疲れ様です。
なんだかボルボのレポートでは無くなってしまった。完全にお仕事レポートですね。ごめんなさい。
他にも色々回ったけど、写真で紹介できない(してはいけない)アンダーグラウンドな場所が多かったので東京観光はこの辺で。
残りあと1回。本気でXC60とフォトセッションができるように只今模索中。

日本人の僕でも、ここには何かきっかけがないと来ない。でも改めてこの参道を歩くと、なんとまあすばらしい景観だろと思った。正月の大群が押し寄せるような時期に来たら僕は気絶してしまうだろうが、これくらいの閑散とした雰囲気がとても心地よい。


以前にいつ来たのかも覚えていないが、外国人にこの場所を紹介するとき、なぜか誇らしくなる。日本人だけで来ても当たり前に見える風景が、あえてこの風景に一種のプレミア性を感じる異国文化の人間と来ると、自分まで母国への価値観が変わるような気がする。


これまた、なんだか懐かしい風景である。僕の幼い頃にはこういう写真が沢山あった。デジカメ主流になって、フィルムとして残らない現代では、写真が紙焼きになって手元のアルバムに残っているなんてのも無くなってしまった。
明治神宮を終えて、東京を展望したいと言われ、それなら六本木ヒルズの展望台だべとヒルズへ向かう。


世界中どこを探しても、ここまで広範囲に都会が広がっている都市は無いと思う。そういう意味で、東京はすごい。こんなに小さな国なのに、こんなに巨大な都市を持つ世界でもまれなところだ。

展望台で、USAから「あの緑地はなんだ?」とか、「あのビルはなんだ?」とか質問攻めを食らう。正直、さっぱりわからない。日本人として、東京人として、自分が意外にも何も知らないことに気がつく。今度、はとバスで東京を回ってみる必要がありそうだ。

最後に行ったのはなんと雀荘。そう麻雀である。
僕はギャンブル的なものを一切しない。知らない。麻雀も競馬もやったことがない。なので当然雀荘も行ったことがない。でもUSAが行きたがるのでお供する。ボルボXC60で雀荘とは、これほど似合わないものはない。

麻雀のレクチャーを受けるアメリカ人達。結構真剣です。自動台のジャラジャラとパイが流れ込んで、シャコッと揃って出てきた瞬間に「Oh!」と驚いていた。ついでに僕まで驚いた。この雰囲気は脚本に反映させたいと喜んでいた。僕は全く興味なし。魚釣ってる方が遙かに楽しい。そしてギャンブルは映画製作だけでもう十分なのだ。

XC60くん、今日もお仕事お疲れ様です。
なんだかボルボのレポートでは無くなってしまった。完全にお仕事レポートですね。ごめんなさい。
他にも色々回ったけど、写真で紹介できない(してはいけない)アンダーグラウンドな場所が多かったので東京観光はこの辺で。
残りあと1回。本気でXC60とフォトセッションができるように只今模索中。
by specialreporter
| 2009-11-19 12:58

<< XC60レポート・FINAL | お仕事だけど、改めて東京再見!... >> |


石田基紀
職業 :映画プロデューサー
趣味 :フライフィッシング・キャンプ・写真・アート・プロダクトデザイン鑑賞・ドライブ・クルマいじり・バイクいじり。なんでも自分で造ること?
36歳にして4人の子持ちです。映画のプロデュースを生業としています。平日は基本的に仕事ですが、長期の映画撮影などのない場合、週末は家族と過ごしています。それでも子供4 人を引き連れてはできない”釣り”という趣味もあり、平日にこっそりと川へ出かけたり、どこかへ写真を撮りに行ったりすることを企んでいます。
職業 :映画プロデューサー
趣味 :フライフィッシング・キャンプ・写真・アート・プロダクトデザイン鑑賞・ドライブ・クルマいじり・バイクいじり。なんでも自分で造ること?
36歳にして4人の子持ちです。映画のプロデュースを生業としています。平日は基本的に仕事ですが、長期の映画撮影などのない場合、週末は家族と過ごしています。それでも子供4 人を引き連れてはできない”釣り”という趣味もあり、平日にこっそりと川へ出かけたり、どこかへ写真を撮りに行ったりすることを企んでいます。
最新の記事
「道具」とのつきあい方 |
at 2009-12-03 18:51 |
XC60レポート・FINAL |
at 2009-11-25 13:31 |
お仕事だけど、改めて東京再見.. |
at 2009-11-19 12:58 |
お仕事だけど、改めて東京再見.. |
at 2009-11-18 13:00 |
XC60で身も心も洗いにゆく.. |
at 2009-11-12 10:51 |
XC60で身も心も洗いにゆく.. |
at 2009-11-11 10:40 |
XC60プロダクトデザインを見る |
at 2009-11-05 10:35 |
XC60 with秋の文化芸.. |
at 2009-10-29 12:22 |
XC60 with秋の文化芸.. |
at 2009-10-28 11:25 |
XC60スペシャル・シミュレ.. |
at 2009-10-22 10:32 |
XC60スペシャル・シミュレ.. |
at 2009-10-21 10:59 |
いつでもどこでも!XC60と.. |
at 2009-10-15 11:25 |
いつでもどこでも!XC60と.. |
at 2009-10-14 10:37 |
都内でも走ってなんぼ!XC6.. |
at 2009-10-08 11:59 |
都内でも走ってなんぼ!XC6.. |
at 2009-10-07 10:00 |
走ってなんぼ!Volvo X.. |
at 2009-10-02 16:45 |
走ってなんぼ!Volvo X.. |
at 2009-10-01 12:00 |
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧
