excite ism x VOLVO
  • ブロガーレポート
  • 公式ブロガーレビュー
  • 公式ブロガーレビュー
  • 公式ブロガーレビュー
  • 公式ブロガーレビュー
特別レポーターとは?
XC60に乗って実現したいことを投稿したユーザーの中から、2名をXC60特別レポーターとして認定し、事務局から定期的に出されるミッションに対して、ブログでレポートを書いていただきます。
<< いつでもどこでも!XC60との... 都内でも走ってなんぼ!XC60... >>

いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~
前回レポートを書き終えた後、今回のレポートは映画のロケ地でも回ろうかと思っていたが、なんだか色々あって行けずに1週間が終わってしまった。

なので今回は、僕の先週一週間を一方的にダイジェストでお送りします。
あんたの生活になんぞ興味はないと、皆さんにお叱りを頂きそうではあるが、ボルボもちゃんと登場するのは前提なのでお許しあれ。

火曜日  *過ぎ去った誕生日*
今日は一生涯、忘れもしない僕の誕生日である。
なんせ我が家の誕生日は、年に6回もやってくる。犬も入れたら7回だ。
それはもう、次から次へと入学するし、次から次へと卒業する。数えてなんかいれらないほど「節目」がしこたまある。
先月には妻の誕生日を迎え、38回目になっても家族で盛大に祝いをあげた。
今日は帰宅したらまたケーキで祝杯かと思い、パーティ開催があまり遅いと子供の翌日に影響するので少し早めに帰宅する。しかし、我が家は静まりかえっている・・・・。「おかえり」の後に、テキパキと食事が卓におかれ、「いただきます」と夕食が始まる。そして8時半に。「さあ、歯磨きしなさい」と妻言う。
おやおや、歯磨きしたら、ケーキを食えないじゃないか。ちょい嫌な予感がする。しかし、なるほど、そこまで芝居しておいて、「おめでとう!」ってサプライズだなと、我が配偶者達の小細工を微笑ましく思うことに。
1時間後。配偶者達は爆睡。
僕はリビングで一人、スタンドライトに照らされて、パソコンを眺めている。
メールが一通、某ネットショッピング会員メールDMで「お誕生日おめでとうございます!」と。結局、僕の37回目の誕生日に、おめでとうを言ってくれたのは、この自動配信DMのみである。。。
これは何かの間違いだと信じて眠ることに。

水曜日 *XC60 by 奥さまインプレ
仕事が午後からだったので、妻がボルボに乗りたいというので、子供が学校へ行ってから近所で試乗会。
いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_19445745.jpg

いつも国産最大サイズのミニバンを運転している妻だから、XC60のサイズならなんてことはない。意外にこの車は、女性のほうが似合うのかもしれない。ボディラインも女性的だし、パーキングアソシエイト機能やバックモニター、車間自動調整や、フラフラ運転警告音など、女性が不得意とするところを限りなくサポートしている。
僕は運転には一応自信があるほうで、「そんなことは言われなくても大丈夫」と時々その機能達が過剰に思えることもあるが、運転技能に多少なり不安をもっている人には、大変ありがたい機能が満載なのは確かだ。「この車、ほんと便利だね〜」とご機嫌で運転する妻。
ベビーカーの収納を確認する。横置きなら完璧。縦置きはかなりギリ?
いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_19455048.jpg

いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_194611.jpg

この時点で、過ぎ去った10月6日がなんの日なのかには未だ奥様は気づいていないようだ。

木曜日 *XC60 in ヒルズ*
今日は映画の撮影地の相談で地方から来たクライアントとミーティング。
宿泊地が六本木ということで、ヒルズで待ち合わせる。ミーティング後にクライアントを羽田空港に送迎するために、早速ボルボを走らせる。
XC60初のヒルズ参上である。ようやく都会の匂いがするレポートになってきた。
六本木通りからヒルズロータリーへと入る。ヒルズの駐車場は4つほどに別れている。目当ての場所に一番近い駐車場を探し、ロータリーをグルグル回る。
いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_19561871.jpg

後ろからも車がきているから、減速できず、駐車場の表示がまともに確認できない。あれよあれよという間に3周はしただろうか。これ以上回っていたらバターになってしまう。もうちょっと入りやすい設計にしたもらいたいものだ。
グランドハイアットで、宝くじが10枚買えるぞ!ってお値段のプレミアムなアイスオーレで打ち合わせを終え、クライアントを羽田へ。
「このお車は石田さんのですか?」
「いえいえ、借りてるんですよ、ボルボからモニターとして」
「へえ・・・・なんて車ですか?」
「・・・ボルボです。ボルボはベンツを貸したりしません」
「へえ・・・静かですねえ」
「それより、カフェオレが2000円って、そんなプレミアムな味しました??」
なんて会話を続けながら羽田へ。
いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_19572752.jpg

ボルボをP3に入れてクライアントを送り、時間が半端だったので展望デッキに行ってみる。
いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_19575986.jpg

コーヒーのついでなので展望デッキで読まなきゃいけなかった企画書を読む。外で仕事するのは気持ちが良い。
いつでもどこでも!XC60との一週間 ~前編~_c0204488_19583969.jpg

男の子なので飛行機は嫌いじゃない。結局この日は、陽が暮れるまで羽田で仕事する。


後編へ続く・・・
後編はこちら
by specialreporter | 2009-10-14 10:37
<< いつでもどこでも!XC60との... 都内でも走ってなんぼ!XC60... >>