excite ism x VOLVO
  • ブロガーレポート
  • 公式ブロガーレビュー
  • 公式ブロガーレビュー
  • 公式ブロガーレビュー
  • 公式ブロガーレビュー
特別レポーターとは?
XC60に乗って実現したいことを投稿したユーザーの中から、2名をXC60特別レポーターとして認定し、事務局から定期的に出されるミッションに対して、ブログでレポートを書いていただきます。
<< 都内でも走ってなんぼ!XC60... 走ってなんぼ!Volvo XC... >>

都内でも走ってなんぼ!XC60で仕事へ ~前編~
さて、前回は都会を離れ、日光にフライフィッシングへとお出かけしたレポートでしたが、今回は都内へ仕事にXC60を使ってみる。
東京に限らず、市街地は駐車の問題、ガソリン値の高騰により、クルマが使いづらい環境になっている。

それでも僕の仕事では、撮影など始まるとクルマなしでは成立しない。
普段都内でのデスクワークではクルマを使うことはあまりないが、労働基準法など治外法権状態な業界だけあって深夜帰宅に備えてクルマを使うことも多い。

前回ガソリンタンクを空にしたので近所のスタンドで給油。
XC60の給油口はワイヤー開閉ではなく、電子制御。ボタンをポチッと押すだけ。ハイテクです。
都内でも走ってなんぼ!XC60で仕事へ ~前編~_c0204488_1434152.jpg
都内でも走ってなんぼ!XC60で仕事へ ~前編~_c0204488_1434457.jpg

いつものように東名高速から首都高。池尻ランプで降りる。
池尻は超大型ジャンクションを建設中で、それはそれはけったいな光景が空に浮かんでいる。ここまで道路作る意味あるのかなあ。
都内でも走ってなんぼ!XC60で仕事へ ~前編~_c0204488_1435821.jpg

今日はまず、企画打ち合わせの溜めに赤坂見附へ。初めて都内にボルボを停めてみる。都内でこのXC60がどれくらい注目されるのかなあと思っていたが、そのデザインの上品さゆえに、それほど「どうだ!ニューモデルだぞ!」という奇抜さもないため、視線が刺さることはない。だがさすがにボルボのドライバーからはかなりの注目度。何度も850やCROSS-COUNTRY、XC90に尾行される。さっきまで僕の前を走っていたのに、わざわざ車線を変えて側方、後方へと移動して見物している。危ないからから前見て走りなさい。見たければショールームへ行って、素手でベタベタ触って来なさいって。
都内でも走ってなんぼ!XC60で仕事へ ~前編~_c0204488_14353989.jpg

映画製作という、僕の仕事の環境は様々である。
オフィスで電卓をたたき、企画書を書き、脚本を読み、打ち合わせをする事もあれば、事務所を持たないフリーランスのクリエーターとの打ち合わせに都内のホテルラウンジなどに打ち合わせにも出る。そして1ヶ月を超える撮影が始まると、それこそ仕事場は連日太陽の下である。オフィスに戻っている時間など無い。常に現場で作業をする。そうなるとクルマをオフィスにしなくてはいけない。撮影時のクルマにはパソコン、モバイルプリンター、コピー用紙、文房具一式、無線機、DVDプレイヤーなどなど、他にもキャンプ用品で活躍しそうな物を詰め込む。
勿論、撮影時には20台を超える撮影機材車両がキャラバンを組んでロケを行うから、大物を積む必要はない。それでも自分の車であらゆることができるようにしておかなくてはならない。
都内でも走ってなんぼ!XC60で仕事へ ~前編~_c0204488_14393946.jpg


後編へ続く・・・
後編はこちら
by specialreporter | 2009-10-07 10:00
<< 都内でも走ってなんぼ!XC60... 走ってなんぼ!Volvo XC... >>