何のひねりもないタイトルでごめんなさいね。
ひかりのセリフを引用しようかと思ったけど。
やっぱり、ストレートが一番。
ボクシングだけに。
(' ▽ ').。oO(笑うところだよ!
2/5から始まった舞台、テン・カウント・ゴングが2/11に幕を下ろしました。
約一週間。
毎日いろんなことがあったので、本当に、大げさじゃなく、一生忘れられない作品になったと思います。
ボイスドラマから考えたら約二ヶ月間。
ボクシングのことなんて全然知らないのに、ボクシングジムの会長の一人娘で、元ボクサーが恋人で。
そんな役をホントにちゃんとできるかなっていう不安がありました。
普段やっている声のお芝居は「井ノ上奈々」はあんまり関係ないんですよ。
もちろん、今までの経験や、日々感じたいろんなことがあって、それが演技に生かされているんだとしたら、100%関係無いとは言えないんだけど。
でも、声の演技を聞いてる人にとって、「井ノ上奈々」の何かっていうのは、やっぱりそれほど大事なものではない。
そう思っているから、普段いろんなことを自由にやれている。
だけど、自分の体を使った演技はまた、少し違うなって思ってる。
30歳で、彼氏との結婚を何となく考えていて、でも自分も彼も今はそれどころじゃない。
それを、説明しなくても感じ取ってもらえる説得力が必要だなって思った。
年齢は一緒だけど、よく「若く見える」って言われる自分が、ジャージを着て、髪の毛をヘアクリップで留めて、「お前ももう若くないんだから」って言われるキャラクターを演じるって、結構難しいなって。
ジャージって、本当、年齢をあやふやにさせますよね(笑)
そんなこんなで、私の中の第一関門は、「谷岡ひかりとしてのリアル」でした。
私がひかりになるために、最初にしたことは「髪型を変える」こと。
やはり舞台なので。
出てきた瞬間の印象も大事だし、そんなに長くない髪の毛をアレンジするくらいなら切ってしまおうと、そう思ったわけです。

ここから

こう。
スポーツジムの女性だから、このくらい短くてもいいかなと。
バッサリ。
でもきっとひかりが短くしている理由は違うと思う。
「邪魔だから」「手入れが面倒だから」それくらいな気がします。

サイドにつけてるヘアクリップも、横の毛が邪魔だからとか、そんなくらいだと思う(笑)
それから。
ひかりになるためってわけではないけど、稽古場で谷岡ジムのボクサー達の写真をいっぱい撮ったりした。
自然と愛情が湧いたり。
ひかりって、相手の年齢関係なく「いいお姉さん」なんだよね。
高杉くんとは同い年の設定だけど、ひかりが上に見えたって声がチラホラあったから、きっと彼に対してもそうなんだと思う。
お父さんに対しては、娘であり、お母さんのように支え、叱咤する存在。
あんなに叱ったりしたけど、でもやっぱりお父さんのこと、大好きなんだと思うよ。
お酒や食べ物に関して口出ししたり、息子になりたいって思ってたりしたのも、全部お父さんが好きだから。
でも、娘でよかったとも思う。
息子だったら、あんなに愛情深いセリフ言ってもらえなかったと思うもん(笑)
長くなったから、今日はここまで。
ラジオでもちょこちょこ似たようなこと話してるけど、ブログとラジオと両方楽しんでね。