1年前の夏、朽月夏音として立たせていただいた舞台「蒼空時雨」。
その3年後の同じ街を舞台にした「吐息雪色」。
原作は同じ綾崎隼先生の同名小説ですが、「吐息雪色」には夏音は出てきません。
朱利も紗矢も零央も蓮も稜も。
出てくる蒼空時雨キャラは風夏だけです。
それが今月舞台になるんです。
みーちゃん演じる風夏がまた見られるなら行きたいな~。
何日目に行こうかな~。
と思っていたところ。
日替わりゲストとしての出演依頼が。
なんて幸せなんでしょう。
もう一度夏音を演じられるなんて。
しかも二回も!!!
ということで、詳細です。
トライフルエンターテインメントプロデュース
舞台「吐息雪色」
この想いが叶わなくても、構わない。あなたが幸せであれば、それで良い。
公演日程:2012年12月19日(水) 〜 24日(月)
劇場:中野ザ・ポケット(中野)
原作:メディアワークス文庫『吐息雪色』(著/綾崎 隼 アスキー・メディアワークス刊)
イラスト:ワカマツカオリ
演出:米山和仁(劇団ホチキス)
脚本:吉谷光太郎(クリエイティヴ零)
<出演>
唐橋充 平田裕香 藤原令子 渡辺瞳 丸尾みゆき/平田弥里
<あらすじ>
幼い頃に両親を亡くした佳帆は、ずっと妹と二人で生きてきた。
ある日、私立図書館の司書・舞原葵依に恋をした佳帆は、真っ直ぐな心で彼への想いを育んでいく。
しかし、葵依には四年前に失踪した最愛の妻がいた。
葵依の痛みを知った佳帆は、自らの想いを噛み殺し彼の幸せだけを願う。
届かなくても、叶わなくても、想うことは出来る。
穏やかな日々の中で、葵依の再生を願う佳帆だったが、彼女自身にも抱えきれない哀しい秘密があって…。
これは、優しい「雪」が降り注ぐ切ないラブストーリー。
どうぞお楽しみに!!
12月19日(水)19時30分~ 金子恭平さん(楠木蓮役)
20日(木)19時30分~ 古原靖久さん(舞原零央役)
21日(金)19時30分~ 井ノ上奈々さん(朽月夏音役)
22日(土)14時~/18時~ 水谷妃里さん(譲原紗矢役)
23日(日)13時~ 井ノ上奈々さん(朽月夏音役)
17時~ 古原靖久さん(舞原零央役)
24日(月)16時~ 平野良さん(紀橋朱利役)
※20日・21日・22日14時~の回のアフタートークショーにも、それぞれご参加頂く予定です。
※「吐息雪色」は「蒼空時雨」の3年後の物語で、舞台となる街が同じです。
「吐息雪色」で平田弥里さんに演じて頂く「楠木風夏」は「蒼空時雨」にも登場しました。
ただし、ストーリーには繋がりはありません。
「蒼空時雨」を見ていなくても(読んでいなくても)、「吐息雪色」はお楽しみ頂けます。
私は21日と23日の二回、出演します。
しかも、21日にはアフタートークショーにも!
どんな風に登場するのか?
ワクワクしながら待っててくださいね!
詳しくは
http://blog.livedoor.jp/toiki_yukiiro/
あー、髪切らなくてよかった(笑)
ほら、同じ前髪してるでしょ??(*´∀`*)