◾︎メッセージソング応援歌の始祖 大牟田 荒木栄生誕100周年記念ドキュメンタリー映画港健二郎 監督作品が制作されます。
クラファンを実施し、昨日 目標額を達成しました。
多くの皆様のご理解ご協力に感謝申し上げ、
更に良い作品にすべく最後までお力添えを
宜しくお願い申し上げます。
私、長友仍世(infix)も全力で初の映画音楽、
その制作に臨みます。
私 長友仍世も大牟田出身者として
少なからず影響を受けつつ、人生を歌うバント、
青春を歌うバンドと言われるinfixのボーカルとして
還暦前まで半世紀以上、歌う事が出来ました。
大牟田が産んだ早世の作曲家 荒木栄さん
生誕100周年を記念しその偉業を称え後世に遺し
今の時代にこそ歌い継ぎたい!との想いでこの
ドキュメンタリー映画の音楽を担当させて
頂きたいと思っています。
炭鉱の町に生まれ、社宅で遊び育ちボタ山や
炭鉱電車を眺め、三池港の港や浜辺で遊び
そしてメッセージソングを歌うようになりました。
荒木栄の偉業とともに大牟田の街や歴史、
文化も今の非常に危機的な混沌とした
この時代に改めて知って欲しいと
願っています、がんばろう!…今こそ…と
港 健二郎 監督より
今年は私の郷土・福岡県大牟田市の大先輩であり「がんばろう」「沖縄を返せ」などで知られる作曲家・荒木栄の生誕100年にあたります。
それを期して、地元の方々を中心にドキュメンタリー映画製作の声が上がり、その製作費調達を目的としたクラウドファンディングが今日6日から始まりました。
期限は、今月30日までです。
私にとつて荒木栄映画は3本目になりますが、今年中の完成を目指して全力で取組みます。以下が、そのサイトです。ご協力、心よりお願い致します。
港監督 代表作のひとつ
『荒木栄の歌が聞こえる』ポスター
今作は荒木栄の生涯にスポットをあてつつ
激動の昭和、人々を鼓舞する応援歌、元祖
メッセージソングの発信者としての生き様を
後世にも遺し、今こそ必要な『がんばろう』の想い
その背景に迫ります。
リアルなインタビューなども含めてそれは
ただ時代に翻弄された人々や街の暗部を画くのでなく
それを通じて我々は何を感じ何を受け継ぎ
学びこれから、そして未来に遺して繋いで
行くか?を問い掛ける作品になると
確信しています…
苦しい時代は姿を変えて繰り返しそしていつも
プロテストソング、メッセージを
待っていると…
以上 全国有志の皆さまへ
不肖 私、長友仍世もこの大牟田で生まれ育ち、
歴史と文化の炭都、この気候風土の中、街を愛し
ミュージシャンを目指して来ました。
ほんの先日まで子供だった様に想うのですがあっという間に還暦前、人生を歌うバントと呼ばれ何とかこの歳までうたう事が出来ました。
状況は違えど… いま荒れる世界、この不条理な世の中や権力と闘う庶民の暮らし、想いを訴えて行く気持ちは時空を超えて荒木栄のポリシーを受け継ぎ 『愛・勇気・平和・絆』 多くのプロテストソングを歌うシンガーに曲も大いに影響を与えて来たと思っています。
混迷の時代、孤独な時代、今こそ荒木栄が遺した
功績、航跡を辿りたいと思うのです
『がんばろう』…
今こそそれが必要なときだと切に感じています。
僭越ながら、私は同じ大牟田出身の後輩ミュージシャンとして、ドキュメンタリーを下支えする音楽で参加させて頂きたく思っています。
まさに『大牟田から世界へ』メッセージソングの元祖 荒木栄のポリシーと真実をいま…
クラウドファンディング
そして映画の撮影や制作活動への
ご理解、ご協力、お力添えを宜しく
お願い申し上げます
(大牟田 港まつりからも撮影に入ります)