地方誌が元気な街はその街自体が元気だ!
というのがこれまで30年、各地を回って来た
僕のひとつの指針になってます。
鹿児島LEAPも初めて会社を訪問して取材して
頂いてついに30年、コラム連載も25年ご長寿!
ただでさえ風光明媚で見処がたくさんあり、
美味しいモノも溢れていて、昔の薩摩の時代から
魅力的なものを発信し続ける鹿児島。
鹿児島の魅力的を県内外に余す所なく網羅して
細やかな取材でその魅力を切り取って紹介。
その場の香りまでして来そうな写真や記事に
鹿児島に行きたい、帰りたい感満載にさせて
くれる手触りのある雑誌です。
その中でどこの誰とも知る人ぞ知るinfixの
コラム【ROMANCING JOURNEY】を25年も
何のお得も無くても続けて頂いて、読者の
皆さんも「これ誰?!」と思いながらも(笑)
目を通して下さったりして。
ラジオも鹿児島ではやっていないので
鹿児島の皆さんと繋がっている!という感覚を
LEAPさん通じて感じさせてもらってます。
雑誌から宝石が降って出る湧いて来る様な記事に
大きく心を動かされてまた行くであろう鹿児島の
土地やお店、景色に想いを馳せています。
県全体が観光地?のような魅力を持った他には
なかなか類を見ない街?都が鹿児島、薩摩です。
情にも熱く本当に絆を大切にする。
日本人本来の心が残っているのも鹿児島かな。
誌面から教えて貰うのは情報だけでなく
そこに生きる人々の息吹や肌の温もりまで
伝わって来るのです。
だから品物も手に取ってみたくなるのです。
そんな誌面にコラムを、しかも情報誌史上
最長?最長寿と言えるコラムを書かせて
頂けるのは光栄以外の何ものでもありません!
色んなアーティストや関係者の方々にもこの
LEAPさんを見て手にして頂いて、写真を撮り
「ハイ、チーズ」ならぬ「ハイ、LEAP!」で
皆さんに鹿児島の今を観て頂いています。
LEAPさん、デビューと共に歩みだしてこれからも
いつも共にありたい!と願っています。
今回はメンバーとinfixワンマンライブの
選曲をしながら、シングルの選曲をしながら
大切なシーンで「ハイ、LEAP」でした(^-^)/
長友じょうせい infix