このコロナ禍は留まるところを知らず
GoTo キャンペーンなど各地で広がりを見せ
万が一にも自分から人にうつったとかライブから
クラスターが発生したら?自分が動く事で
リスクが増える可能性があるなら?ときっと
誰もがそう考えてかなり行動制限をされていると
想います。ボランティアでさえ県境を越えないとか
そのくらいシビアに頑張っている時ですから…。
ライブも出来る限り控えて、そこは敢えて配信!
という今までは事務所のアーティストはやってたけと
僕は考えもしなかった配信にチャレンジしつつその
基金をバンドの活動費用、ライブ配信費用やこの
時期の新曲制作の費用に充当しよう!
そう決めて続けています…。
デビュー30周年の記念ライブや記念の
イベントを!とそれこそ大目標に掲げてどんな
苦難も苦痛もそれは超えるべき致し方ない
ハードルなんだ!と切り替えてたおれたらまた
起き上がって「お前が歌って来たことを実践して
みせろよ!」と立ち上がって来ました。
誇りそうまみれで恥ずかしい時も
嫌になって背を向けたい事も何度もありました。
でも僕が人生を懸けて残せたモノはinfixや
その子供たちと言える曲しか無いのです。
生きた証しを一人の個人としてもミュージシャンと
しても遺したい!と。
30周年が見えたこの時期にコロナ禍という
あり得ない事態に見舞われました。
これによって生活も価値観もすべて変わったり
失った物も計り知れないくらい大きな方も
たくさんいらっしゃると想います。
僕も青息吐息です、、でも切り拓く、
限界値を自分で決めて投げ出さない、、
『FRONTIERS』を掲げて来ました。
今さら新人に混じって若い子供たちに混じって
配信をしたり上に目立つランキングを
目指すのもどうか?と自問自答もしましたが
知ってもらい続けて行くしか方法がない。
スタジオもライブホールもいくつも
ホームが無くなりました。
引退をする人たちも周りにはたくさん居ます。
どの選択肢が正しいのか?正解はないと
思っています。自分で決めて自分でやる。
配信をやらなければ、ラジオの広がりや
infixの活動の広がり、通販の拡散さえも
ここまで広がらなかったと想います。
日々生きて歌えるのは皆さんの応援のお陰様です。
僕は歌やトークしか仕事に出来ないから、それを
皆さんに評価して貰える場所が配信かと。
『KEY OF JAM RADIO』初の配信ライブも
予想を超える反響を頂き自分の想像力の低さを
感じさせられました。
まだやれることがあるんじゃないか?と。
今回、また新人登竜門チャレンジです。
3つのチャレンジのうちあと2つは
100位から落ちています…
それが現実ですが今月前半の負けた悔しさを
ひとつ乗り越えバネにしてやり切りたいと。
あと3日でせめて全てランキングが100位以内に
滑り込めるようにと思っています。
この無いないづくしの中でもボランティアも
クラウドファンディングも何でも果敢に
チャレンジもさせて頂いています。
被災した故郷の仲間も同じように「またゼロ
からの出発やな!」と言いながら頑張ってます。
それに似た気持ちでチャレンジしてランキングに
今さらでも僕も挑みたい!と思っています。
SNSやラジオとはまた全然違うコンテンツであり
新たなジャンルのステージ、シーンだと想います。
ぜひ生の歌に共感してもらえるならぜひ
ご支援お願いしますm(_ _)m
今日も作業を縫って15時30分頃から!と。
もう5日以上、歌ってしゃべってやけんね…
でも何か投げ出したくないんだ。
そして来年のカウントダウンライブから30周年の
記念ライブやイベントまでやらせて下さい…。
毎日が登竜門?壁を超えるチャレンジです。
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