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◾️ ゆるキャラ~されどジャー坊に倣いたい事が沢山ある
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ゆるキャラグランプリで一身に期待を背負い 全力で地元を駆け回るジャー坊とスタッフさん。 キツイと想う、でもゆるキャラでありながら 何にでもチャレンジし帰りは頭を下げて去る…。 (深々とお辞儀をして会場を後にするジャー坊)
ゆるキャラでありながら小さな体で キレキレのダンスを踊り集まった人々に あらん限りのサービス精神を発揮します。 暑さ寒さも関係なし! 踊りもやれば全力疾走もやります。 そして去り際はキチンと頭を下げてお礼を 伝えてとにかく人々に常に気を遣う。 今の日本人に、俺たちにも子供たちにも その姿勢を見て欲しいと大人の俺が想うのです。 ただ可愛く愛想を振り撒いてるだけではない、 だからジャー坊はゆるキャラを超えたキャラ、 町の、これから日本のアイドルにもなって 欲しい!と想うキャラクターです。 ラジオの中でのちょっとしたコーナーから 始まったジャー坊のテーマソング。 今ではそれを歌って歌わせて頂いている事を いちミュージシャンとしても大牟田人としても いちロックミュージシャンとしてもとても 誇りにさえ想えています。
ワタシ、長友じょー坊は大牟田ジャー坊に 日々励まされ背中を押されて頑張れてます。 多分、そんな人達がたくさん居ると、、 それが友達、ジャー友の輪となって広がり いま、深い歴史の町をゆるのという存在を 越えてひとつにしようとしているのです。
日本の近代化を担って来た大牟田、炭鉱。 和洋折衷、色々な文化、各地各国から人々が 集まり多様な面を持つ不思議な街です。 エネルギー革命にも見舞われ酸いも甘いも 経験した我が街を一枚岩にしてくれているのが ジャー坊なのです。 少子高齢化やシャッター商店街を何とかしようと 想う人達が老人の見守りや子育てのシステム、 新しい町のモデルをいわゆるイノベーションで 作ろうと動いています。
俺たち「子供」だった大人が忘れていた 新鮮な気持ち、熱い思いもジャー坊と一生なら 何でもやれる気がする、そんな存在です。
市民が毎日 1万票を投票する!という宣言は 早々となされました。しかしなかなか実現には 至らず、最近ようやく1万票を越える様になって ジャー坊もスタッフも、じょー坊も喜んでますが 巨大都市のこにゅうどう君や犬なきん君(泉佐野)、 カパル君などライバルは超強力で、大牟田は ジャー坊への愛、市民の絆、団結力しか勝てる術が ないのです。 金も知名度も足りなきゃ人海戦術ばい!!
(一家にひとり!乾杯大牟田さん受付中の 超可愛いジャー坊人形~離せません!)
ジャー坊に倣いたいくらい素晴らしいゆるキャラを 頂き、デザインも妖怪ウォッチのレベルファイブ! 戦後、これだけ沢山の人材を輩出した街が かつてあったでしょうか?無い!キッパリと。
こういう人材を送り出すロマン都市 大牟田の 魅力を、デビューアルバムから歌い続けて来た infixも、俺も、このチャンスに懸けたい! ジャー坊の動きに報いたいと切に思います…。
infix 長友仍世
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