ちょうどワンマンライブのリハーサルも
佳境の時に、デビューの時からずぅーと
応援して頂きコラムの連載に至っては第255回を
迎えた奇跡!LEAPさんが届きメンバーで感激を
分かち合いました。
全ての出来事が一回一回の積み重ねでそれが
奇跡であり軌跡なのですが、これほどまでに
照る日も曇りの時も、嵐で俺たちの
「ROMANCING JOURNEY」が、、
難破して溺れて終わりそうな時にもいつも
変わらないスタンスで支えて頂いてます。
こういう【本当】の【真実】
佐野元春さんの歌詞みたいですが、そういう
心ある人や出来事、或いはご縁の点が線となり、
infixは助けられ支えられて来ました。
オーディエンスもそう、大切な「あなた」という
ピースが欠けたら繋がらなくなります。
一人ひとり、ひとつ一つの事が連なり合い
繋がりあって今があるのです。
右も左も分からないデビューキャンペーン、
その26年前から鹿児島を代表するタウン誌の
枠を越えた読み物、LEAPさんに取材して頂き、
逆に僕が朝市のリポートをさせて頂いたり
鹿児島の名産、名物に触れたり…
時代は変われど、これからもLEAPさんには
故郷の九州を牽引してその見本、お手本となって
欲しい!と願っています。紙モノも音楽も
互いに危機的状況にあります。
それを共に越えて行きたい。そこにはきっと
また新しい「何か!」が待ってるはずですから…
ありがとう鹿児島、ありがとう「LEAP」。
infix 長友仍世
【ROMANCING JOURNEY】の途上にて。