Killer Guitarsのジョージ吾妻さんにお誘い頂き、LOUDNESSのLIVEに行きました。
↑高崎 晃 氏と。
以前にも書いたけど、オレが本格的にロックギター弾くきっかけになったのは中学の時に聴いたLOUDNESSです。
中学生の時、最初に親に買ってもらったギターはグレコのモッキンバードでしたが、
自分でアルバイトをして自分のお金で初めて買ったギターはキラーギターでした。
高崎晃さんの大ファンだったからね。
横浜の楽器屋さんにサイン会でいらした時、整理券片手に楽器屋さんに並び、
自分のギターにサインしてもらって、緊張して握手させてもらったのを今でもよく覚えています。
直接間近にお会いするのはその時以来です。
余談で、間抜けな話ですが、
ギターにしてもらったサインが絶対消えないように、
サインの上からクリアースプレーを吹いたら、せっかくのサインが
全部流れ落ちてしまい、1週間凹んだ末、悔しくて高崎さんのサインを練習してもう一回そこに書きました(笑)
友達には「ここには間違いなく本物のサインがあったんだ!」って豪語してた(笑)
LOUDNESSのライブは高校生の時に渋谷公会堂に観に行った以来、
今回は「CLASSIC LOUDNESS LIVE 2009」ということで昔の曲を中心に演奏されていました。
ここ数年、涙を流した記憶がない(酔って泣くことはありますが…)無感動で寂しい僕ですが(f^^) 、
本番、最初の高崎さんの爆音のギターを聴いた瞬間涙がボロッと流れ落ちた。そのあとも曲中で数回。
自分でも不思議でしたよ。
ライブ後、サイキックラバーのCDをお渡しして、
少しお話させてもらったけど、足がすくんで上手く話せなかった。。。(情けない)。
テレビや雑誌で見てた有名な方や著名な方にお会いするような時はあまり緊張しない僕ですが、
高崎さんだけは違いました。
心ん中でずっと「やばい、やばい、」って言ってた(笑)
直接影響を受けた人にお会いするのはやっぱり。。。ね。
しょっちゅう変わる日本の総理の名前を知らない世界中のミュージシャンやロックファンも、
Great Japanese guitarist“Akira Takasaki”の名前は知ってるからね。
本当に素敵な時間をありがとうございました!