ゴールデンウィークに
アーユルヴェーダのトリートメントツアーで南インドのバンガロールに行ってきましたというお客様Oさんよりチャイの茶葉、3ROSESをいただきました。

Oさんが、とても茶葉が細かくて、お鍋に入れた瞬間にシュワーっと・・・としきりに説明されるのにピントこなかったのですが、作ってみて、その衝撃がわかりました。

確かに茶葉がコーヒーの粉のようにとても細かく、この茶葉の中にスパイシーなハーブが入っているようです。ジンジャー、カルダモン、リコリスくらいまではわかるのですが、トゥルシー、アシュワガンダはアーユルヴェーダやインドならではのハーブのよう。

150ccの牛乳と150ccのお水に小さじ2杯の茶葉、お砂糖を入れてみました。茶葉を入れると、表現は悪いのですが、小さな虫がわいてくるようにパーっと広がって、生きもののように細かく振動するんです。これはちょっとびっくりする動きです。

茶漉しで茶葉が入らないようにそそいでできあがり。おいしいです!よくインド料理屋さんでいただくあのチャイの味ですが、配合バランスが悪いのか、お砂糖が少ないのか、もっとおいしくいれられそうです。

本場インドでのアーユルヴェーダ体験は、リフレッシュできて、かなりデトックスの実感もあったそうです。
ただ、問題もあったようで、その問題とは、「蚊との戦い」だったそうです。
うわぁ、蚊ですか?他の人がさされていなくても、真っ先に刺されるたちなのに・・・。
1匹いてもイライラしそうな蚊がたくさん、そして日本から持っていった虫除けスプレー等は、ほとんど役に立たないそうです。
行ってみないとわからない体験ですね。私もいつか本場のアーユルヴェーダを受けてみたいとは思っています。Oさん、ありがとうございました。さらにおいしいいれ方をこれからもっと模索してみます!