北京出張、2日目の夕食は、北京ダックで有名な香満楼に行きました。
この金土は、首脳会談の交通規制もあって、道が渋滞。車ですぐのところが、随分かかって到着しました。と思えば、このお店、外まで並ぶ人気店なんですね。40分待と言われましたが、やっとたどり着いたのだからと、待ちましたよ。
うわぁ、そのままの形。

どうやって切り分けるのか、はじめて見ました。

私が日本で食べたことがある北京ダックは、もうすでに包まれたものがお皿に2巻って感じで・・・と言ったら、中国の方に笑われてしまいました。
肉っぽいところじゃなくって、皮っぽいところがおいしいんだから、こっちからね!と注意を受けてしまいました。
そうなんだ~とあらためて認識。

連れていってくださった方が強調していたのが、このお店は、北京ダック以外の料理も食べれるからいいっていうところ。この海老も新鮮でおいしかったです。

レタスを茹でてオイスターソースをかけたもの。この料理を勧められました。本当においしいです。この料理は、安いけれど、おいしいって言ってましたよ。

香満楼は、安くておいしい!ということで、地元の人にも観光客にも人気があるようです。日本人というより、西洋人観光客が多かったです。
北京ダックは、1匹、確か125元(約1875円)と言っていたような。ちゃんとデモンストレーションもあって、本格的でしたよ。やっぱり4人以上で行かないと、安くても色々味わえないですね。40分待っても良かったね~と大満足でした。
香満楼 (漁陽飯店近く)