昨日は、渋谷Bunkamuraでやっている
ルノワール+ルノワール展に行ってきました。5月6日までです。

5時半に入館。そんなに混んでいなく、ゆっくりと見れましたよ。

今回は、ルノワールの絵と映画監督でルノワールの息子、ジャンの映像とが共演という企画で、ルノワールの絵の間にジャンが作った映像が流れているというおもしろい空間が作られていました。
2006年の秋、南仏にあるルノワールが晩年過ごしたという
コレット荘に行ったので、カーニュシュルメール・ルノワール美術館蔵って書いてある絵をみると、とてもなつかしく思いました。

これがそのときの写真。ルノワール美術館前です。

オリーブの木が生い茂る素敵なお庭があって、その庭にあったオブジェ。今、私の携帯待ち受け画面になっています。なんか元気がでるんですよね。

オルセー美術館にも行きました。こちらはオルセー蔵でした。またあらためて日本で見るとなぜか印象が違いますね。ルノワールは、とてもモデルにこだわったそうで、モデルからたくさんのパッションを受け取っていたようです。

ルノワールが描いた女性のドレスと同じリカちゃん人形
(12600円)というのも売っていましたよ!