ミラノで泊まったホテルのことを少し書いておきたいと思います。
他の都市のホテルは、旅行代理店の薦めるホテルでとったのですが、ミラノので泊まったホテルは、Aちゃんがガイドブックで探してきて自分たちでネット予約。そのホテルがとても良かったので、ミラノに行く機会があるかたは、ぜひ!
そのホテルは、
ANTICA LOCANDA LEONARDO(アンティーカ・ロカンダ・レオナルド)です。 78 Corso Magenta,20123 MILANO TEL02-463317 FAX02-48019012

入り口を入るとこのような中庭があって右角に玄関があります。

私たちが泊まったお部屋はこんな感じでした。

ダブルのようですが、ベットのスプリングは2つに分かれていて、一応ツインです。
このアンティーカ・ロカンダ・レオナルドは、オーナーの奥さんが日本人で、ネットからは英語で申し込みをしましたが、到着してからは、日本語で案内してもらえました。「最後の晩餐」はホテルから徒歩2,3分。そんな名画のすぐそばに住んでるっていう感じも味わえて、よかったです。
チェックイン後は、軽いランチのために近くのおすすめカフェに。店内のインテリアは、モダンアジアぽい雰囲気でおしゃれでしたね。

そう、ミラノカツレツを食べてみないとね、といって指差し注文。

見た目よりあっさりしているし、大きいですが薄いので食べやすってパクパク食べれました。味は、チキンナゲットみたいなんだけど、ミラノカツレツは、普通仔牛肉。あれ、牛肉だったのかな~と今でも疑問に残るところです。
「最後の晩餐」を見てから、夜はCECCOというピッツェリア・リストランテへ。ホテルのおすすめです。 Via VincenzoMontino.34 TEL02-4390224

地元の人たちでにぎわう素敵なレストランでした。しかし、メニューがよくわからなくて、結局リゾットとピザを注文しました。旅も後半になってくると、ピザも飽きてくるんですが、料理類は本当にわからなくて、しょっぱなから炭水化物の食事になってしまうことが多かったですね。お酒を楽しみたいAちゃんは、ちょっと残念がっていました。でも、とてもおいしかったですよ。

ミラノに行ったら、また行ってもいいと思うレストランです。

東京のディスプレイの実力ってすごくあるんだなぁと外国に行って思いましたけれど、そんなにじっくりながめたことないです。でも、ミラノでは、よく立ち止まってマジマジと見ました。

これは、よく出来てると思いました。ちょっと欲しかったのですが、大きかったので。

こんなに大きな松ぼっくりを大胆に使ってますね。

12月23日、24日ですから、クリスマスディスプレイピークでした。