この佐伯先生の著書「願えばかなう。」を遅ればせながら読みました。実は、スタッフが随分前に購入してあって、読もう、読もうと思っていたのに、遅くなってしまいました。先生、ごめんなさい。

拝読して、感動しました。
先生のお話は、たくさん伺ったつもりだったのに、著書の中で語られていることは私にとっても新鮮な内容で、ひたすら共感しました。そして、まさにこれは、先生の心の底から湧き出てきた言葉だなぁと実感。
すごくお忙しい中、それでも伝えたいというパワーがなければできないことです。
みんなにキレイになって欲しいのよ、それは、お顔のことばかりじゃなくて、生き様や物事に対する考え方、感じ方、見方なんかも大切なのよ。そういったことが表情にも出てくるの。日常生活の積み重ねの中で、肩の力を抜いたり、また力を振り絞らなければならないところでは、精一杯がんばれる、結局はそういったことがキレイになるための法則だったわよ、と。
この本の読後感は「まだまだ、やることたくさんある」でしたけれど、ニュアンスとしては「まだまだ、することがたくさんあって、わくわくする」って感じです。
素晴らしいでしょう!みなさんも、疲れたとき、パワーが欲しいとき、ぜひ、ご一読くださいませ。心のビタミン剤になってくれると思います。