今日は従姉妹の結婚祝賀会があったので、仕事も早々に切り上げ退社。恵比寿のガーデンプレイスの上の方でおいしいお料理をいただきました。従姉妹の結婚は、私も本当にうれしく、挨拶していたオジにつられて泣きそうになりました。
さて、家に帰って来て少し原稿を書こうかなぁ～、いや、やっぱり朝にしようとパソコンをおとそうと思ったのだけれどブログを更新。というのも、お昼間に購入したインセンスのことをちょっと書きたかったからです。

お香というよりはインセンスといった方がぴったりの、とはいっても外国ものではなく、日本の老舗「松栄堂」がプロデュースしている非常にハイソなお香なのです。そのお店は「リスン青山」といって表参道にあります。お香って「聞く」っていいますでしょう。その「聞く」という意味の「リスン」なんだそうです。随分前の雑誌をたまたま見ていて、近くだったのでふらりと気軽に出かけたのですが、本当に入ってもいいのかしらとお店の前で躊躇するほどおしゃれ。ここまで来たんだから、入らずには帰れないと思い直し、エィ！っという感じで入りました。すぐにやさしい感じの女性が対応してくださり、それからは、まったく緊張することもなく、リクエストに応じて6種類のインセンスを選びました。

「リーディング」という名のインセンスは、カモミールとミント。「ミラージュ」という名は、さくらと若葉と潮風の香りといった具合で、選ぶのも楽しかったです。お値段はというと、７ｃｍのスティックインセンスが、1本31円から。値段は気にせず6種類3本づつ選びましたけれど、全部で700円くらいでした。
こんなリストに説明が書いてあって、次はこんなのがいいかなぁ～と今から何を買うか楽しみ。
お香は、とくに空気になじんだ焚いた後の感じが好きです。これからしばらくエステルームでもお香を楽しみます。